損害車買取のタウ、佐賀県みやき町と株式会社浜屋の3者間で「リサイクルタウン構想連携協定」を締結 ~不要品の再資源化・再商品化によって循環型社会の実現を図る~
Digital PR Platform / 2024年1月18日 15時38分
損害車※1買取台数で業界シェアNo.1の株式会社タウ(本社:埼玉県さいたま市、代表:宮本明岳)は、佐賀県みやき町および株式会社浜屋(本社:埼玉県東松山市、代表:小林茂、以下浜屋)と協働し、循環型社会を目指したまちづくりを実現するべく、「リサイクルタウン構想連携協定」を締結いたしましたのでお知らせいたします。
※1 事故や災害等により損壊した車両のこと
[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/2292/82003/600_404_2024011815163865a8c246a417b.JPG
左から株式会社タウ 専務取締役 山元学・みやき町長 岡毅・株式会社浜屋 取締役 小林一平
■「リサイクルタウン構想」の目的
昨今、持続可能な開発目標SDGsの実現の向け、日本各地で循環型社会を目指したまちづくりの必要性が高まっています。佐賀県みやき町においても総合計画に「未来に躍動する『共感』『協働』のまち」という基本理念を掲げ、循環型社会への移行を目指し、様々な取組みが推進されています。このたびの「リサイクルタウン構想」では、当社と浜屋のそれぞれが得意とする商材のリユース・リサイクルを通じ、環境衛生や環境保全、経済的還元などで地域活性化に寄与し、活気あるまちづくりに貢献していくことを目的としています。
■3者間連携のメリットについて
当社は中古車や損害車をはじめ、トラックや建設機械など全ての原動機付商品のリユース・リサイクルを得意とし、浜屋は家具や家電、生活雑貨、オフィス用品、金属資源等あらゆる不要品回収が可能であります。これらの効果としては、再資源化・再商品化によって廃棄物の低減が図れること、廃棄時のCO2排出量を抑制できることなどが挙げられます。それぞれの分野で豊富なノウハウと高い実績を持つ企業が連携することで、みやき町が独自で環境衛生や自然保護に取り組むよりも、さらなる効果促進が期待できます。
■今後について
このたびの連携協定締結を皮切りに、まずは自治体の保有する資源から回収を進め、ゆくゆくは町内事業者や町民へと段階的に回収対象を拡大できるよう、資源の回収・集約スキームや生じた財源の還元方法など、より具体的な「リサイクルタウン構想」の仕組みを検討してまいります。みやき町において3者が連携し、これまで処分に困っていたモノたちを資源に変え、日本国内でも類を見ない循環型社会の実現、そして活気あるまちづくりに貢献してまいります。
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