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デロイト トーマツ、デジタル消費者動向調査「Digital Consumer Trends 2023(日本版)」を発表

Digital PR Platform / 2024年1月30日 10時10分

図1


[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/2100/82241/600_338_2024012412384565b08645daae2.PNG


図2


[画像2]https://user.pr-automation.jp/simg/2100/82241/600_338_2024012412394965b086855929e.PNG


スマートフォン普及は飽和状態、昨年同様スマートウォッチやヘルスケアバンド等のデジタルデバイスで「歩数」等の健康指標をモニタリングする傾向にある


日本国内のスマートフォン普及率は89%と飽和状態にある。
スマートフォンの多くは新品で購入されており、約5%が中古品を購入していたことから、日本におけるスマートフォンの中古市場はまだ黎明期にある。
スマートフォン購入の際に重視される項目は「バッテリー(45%)」「画面サイズ(25%)」「ストレージ容量(24%)」で、実用性が重視されている傾向にあることが分かった。
デジタルデバイスによる健康指標のモニタリングは「歩数」が最も多い。特に高齢者は「歩数」を若年層は「体重」「睡眠パターン」をモニタリングしている傾向にある。また、健康データを医師に提供して良いと考える人は若年層を中心に高く、全体で半数を超えている。


図3


[画像3]https://user.pr-automation.jp/simg/2100/82241/600_338_2024012412411365b086d924789.PNG


現在5Gを利用している消費者のうち4Gとの差を実感できている回答者は36%に留まる


16%の消費者が調査時点から過去1年間に自宅のインターネットサービスに対し、より「高速化」、「高品質化」、「低コスト化」を求めて見直しを行っていた。
大半の消費者は現在の自宅インターネット環境に満足している(58%)一方で、不満を抱く消費者も一定程度存在(11%)していることが分かった。
5Gを利用している38%の消費者のうち、4Gとの差を実感できている消費者は36%に留まった。


図4

[画像4]https://user.pr-automation.jp/simg/2100/82241/600_338_2024012412423665b0872c85c7e.PNG


スマートフォンによるショッピングや決済等が浸透しつつあり、中高年層にもスマートフォン利用が年々拡大している 傾向に

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