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【新製品】Wi-Fi 6E対応 無線LANアクセスポイント発売 接続端末・データ量増加の問題を6Eと独自技術で解決!「アライドテレシス6Eでビジネスを加速する」

Digital PR Platform / 2024年1月31日 11時10分

【新製品】Wi-Fi 6E対応 無線LANアクセスポイント発売  接続端末・データ量増加の問題を6Eと独自技術で解決!「アライドテレシス6Eでビジネスを加速する」

アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 サチエ オオシマ)は、6GHz帯のワイヤレス環境利用を可能としたWi-Fi 6E対応の無線LANアクセスポイント「AT-TQ7403」の受注を2024年1月31日より開始したことをお知らせします。

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Wi-Fi6EはWi-Fi6(IEEE 802.11ax)を拡張した無線規格です。日本では総務省が2022年9月2日に電波法施行規則等を一部改正したことにより利用が可能となりました。6GHz帯(5925MHz~6425MHz)の開放により新たに24チャンネルが利用可能となり、2.4GHz帯や5GHz帯の混雑回避や広帯域での高速通信、航空/気象レーダーによるDFS(Dynamic Frequency Selection)の影響を受けない無線LAN環境の実現が可能です。

今回アライドテレシスは、Wi-Fi 6Eに対応した無線LANアクセスポイント「AT-TQ7403」を新発売します。さらに当社独自開発の技術「AWCシリーズ」ソリューションと組み合わせることで、環境に合わせた柔軟で効果的な無線LAN環境を実現します。

【3ラジオ搭載・Wi-Fi 6E対応アクセスポイントで電波混雑を回避・柔軟なチャンネル設計が可能】


[画像2]https://digitalpr.jp/simg/631/82339/220_247_2024012518422065b22cfcb1d28.jpg

「AT-TQ7403」はWi-Fi 6E に対応し、2.4GHz帯と5GHz帯、6GHz帯の同時使用が可能な3ラジオ搭載の無線LANアクセスポイント(AP)です。6GHz帯の利用により、電波の混雑を回避でき通信の安定が図れます。また、6GHz帯の最大24チャンネルが新しく選択できるようになったことで利用できるチャンネル数が従来の2倍となり、柔軟なチャンネル設計が可能となります。アンテナには2x2ストリームを採用し、最大2.4Gbpsの高速・大容量通信が可能です。

また、別売のパッチアンテナ(AT-TQ0301)やアンテナ延長ケーブル(AT-TQ0064)を接続することで、2.4GHz帯の指向性の強い電波を放射することができるようになります。パッチアンテナとWDS(Wireless Distribution System)を併用することで、離れた距離でも無線経由で複数の無線AP間ブリッジが可能になり、ケーブル工事や通常アンテナでの接続が難しいエリアにもネットワークを構築可能になります。

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