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休暇村紀州加太 × 近畿大学 × アーマリン近大 和歌山の魅力を発信する強力なタッグが実現! 休暇村紀州加太、「プレミア和歌山」認定のSDGsな食材「近大キャビア」を使った春を彩る会席「春の美味饗宴」を3月1日より提供開始

Digital PR Platform / 2024年1月29日 20時5分

休暇村紀州加太 × 近畿大学 × アーマリン近大 和歌山の魅力を発信する強力なタッグが実現! 休暇村紀州加太、「プレミア和歌山」認定のSDGsな食材「近大キャビア」を使った春を彩る会席「春の美味饗宴」を3月1日より提供開始



紀淡海峡を望む高台に立地するリゾートホテル「休暇村紀州加太」(所在地:和歌山県和歌山市深山483、総支配人:義本英也)では、春らしい彩り豊かな豪華食材が並ぶ「春の美味饗宴(びみきょうえん)」コースを2024年3月1日(金)より提供します。和歌山県の優良県産品「プレミア和歌山」に選ばれた食材「近大キャビア」を使ったメニューを採用、華やかな料理が並ぶラインナップの中に彩りとアクセントを添えます。




【休暇村紀州加太 × 近畿大学 × アーマリン近大 コラボレーションまでの経緯】
世界的に水産物の需要が高まる中、過度な水揚げや乱獲による水産資源の枯渇が大きな問題となっています。SDGs目標14「海の豊かさを守ろう」では、海の生態系や海洋資源を保全し、持続可能な形で利用するための具体的にすべきことが示されており、日本のみならず世界的な課題として認識されています。

近畿大学水産研究所は、SDGsが提唱される遥か前の1948年、「海を耕し、海産物を生産しなければ日本の未来はない」という理念のもと設立されました。約70年にわたる研究の歴史をもち、養殖業によるSDGsの達成をめざして、天然資源に依存しない完全養殖種苗による養殖業の普及、魚粉代替飼料の開発等により、その課題に取り組んでいます。
株式会社アーマリン近大は、大学の研究成果を社会に広く提供することを目的として設立された大学発ベンチャー企業で、近畿大学水産研究所のほか、各分野の企業と連携しています。

休暇村紀州加太はその近畿大学水産研究所の取り組みに賛同し、「和歌山ならではの素晴らしい食材を休暇村紀州加太へお越しいただいた方に提供したい」という思いの下、かねてから株式会社アーマリン近大との食材を通じたコラボレーションを熱望していました。
そして今回、株式会社アーマリン近大の「近大キャビア」の安定供給の目処がついたため、今春の会席「春の美味饗宴」コースの食材として起用することができました。

「社会に貢献するための長年の研究成果を社会に広く提供したい」という近畿大学水産研究所・株式会社アーマリン近大と、「和歌山ならではの素晴らしい食材をお客様に提供していきたい」という休暇村紀州加太、それぞれの思いが一致し、今回の企画が実現しました。

【「近大キャビア」とは?】
和歌山県のみならず全国に研究所を有する近畿大学水産研究所において、新宮実験場(和歌山県新宮市)は唯一の淡水魚養殖の研究施設で、熊野川の支流である高田川の清らかな河川水を利用し、アユ、アマゴなどの養殖研究に取り組んでいます。

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