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中央大学商学部生がヒノキを加工する過程で発生するおがくずを再利用した檜木香るドリップコーヒーを森林循環と地域活性化を目指して東京都檜原村と共同で開発 ―森林資源を有効活用することで廃棄物削減と観光業の活性化を両立する―

Digital PR Platform / 2024年1月31日 14時5分


■「ソーシャル・アントレプレナーシップ・プログラム(SEP)」
 本プログラムでは、地域連携型PBL※によりSDGsを実践するビジネス人材を育成することを目標としており、2019年度より檜原村・小菅村・丹波山村の各村に中央大学商学部のサテライトオフィスを設置。遠隔で授業や会議を実施することが可能で、自治体や地元NPO法人との緊密な協力体制のもとプログラムを進めます。今回のプロジェクトは、同科目を受講している学生5人が立ち上げたものです。
 中央大学では2021年3月に株式会社東京きらぼしフィナンシャルグループおよび株式会社きらぼし銀行との「包括連携に関する基本協定」を締結しています。この協定に基づき、中央大学商学部は株式会社きらぼし銀行から協賛を受け、本講座を開講しております。具体的にはSEP所属の学生約100名は、株式会社きらぼし銀行から活動に必要となる交通費や商品・サービス開発等費用面での援助のほか、授業内でのサポートや成果発表の機会提供などさまざまな支援をいただき、これまでにない新しい「産・官・学」のスキームで奥多摩三村の地域課題解決に取り組んでいます。
(詳細) https://www.chuo-u.ac.jp/academics/faculties/commerce/news/2023/06/66734/
※Project Based Learning


■商学部「プログラム科目」
 中央大学商学部では、「ソーシャル・アントレプレナーシップ・プログラム」以外にも、2019年度から将来のキャリア形成に直結する実践的な学修ができる計5種類の「プログラム科目」を設置しています。これらのプログラムでは、中地域社会が解決すべき課題を適切に特定し、関連する情報を収集し、効果的なビジネス・ソリューションを考案するとともに、課題解決の実現に向けたイノベーションに挑戦します。
<その他4種類のプログラム科目>
・スポーツ・ビジネス・プログラム
・グローバル・プロフェッショナル・プログラム
・アカウンタント・プログラム
・ファイナンシャル・スペシャリスト・プログラム
(詳細) https://www.chuo-u.ac.jp/academics/faculties/commerce/point/program/



<本件に関するお問い合わせ>   
 中央大学商学部
 E-mail: c-gk-grp[at]g.chuo-u.ac.jp  

<取材に関するお問い合わせ>
 中央大学広報室
 E-mail: kk-grp[at]g.chuo-u.ac.jp


※[at]を「@」に変換して送信してください。

【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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