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フォーティネット、業界初のWi-Fi 7対応セキュアネットワーキングソリューションを発表

Digital PR Platform / 2024年2月2日 10時1分



※日本語版注記:FortiAP 441Kについては、日本国内では技術適合が取得でき次第、販売開始となります。


Wi-Fi 7のパワーをユーザーが最大活用できるよう支援
企業は大量のデータを扱うアプリケーションや自社ネットワーク内のワイヤレス機器を支えるため、最新世代のワイヤレステクノロジーであるWi-Fi 7を導入し、その速度と帯域幅を活用したいと望んでいます。しかしWi-Fi 7のような新技術は、企業の攻撃対象領域をも拡大させるため、従来のセキュリティソリューションではデータリッチなトラフィックが増大する中での検証とセキュリティ確保が困難となる可能性があります。巧妙化を続ける今日の脅威の下では、企業やその他の組織にとってセキュリティに生じる「穴」を放置することは許されません。フォーティネットの包括的なセキュアネットワーキングソリューションはWi-Fi 7に対応し、同時にワイヤレストラフィックのセキュリティを維持するために必要なエンタープライズグレードの保護、AIで強化されたセキュリティ、およびAIOps自動化機能を搭載しています。

企業のWi-Fi 7導入を促進する新しいAPとスイッチ
新しいFortiAP 441KとFortiSwitch T1024はフォーティネットのセキュアネットワーキングソリューションにおける最新のイノベーションであり、ネットワーク技術とAIで強化されたセキュリティとを融合し、すべてのエッジをカバーするものです。FortiAP 441Kはワイヤレステクノロジーに革新を引き起こし、Wi-Fi 7開発の最先端にあるQualcomm Technologies社のWi-Fi 7 Qualcomm® Networking Pro 1220 Platformを活用しています。主な特長は以下の通りです。


最大2倍の接続速度:同一環境下での比較で、FortiAP 441Kは最大2倍に達する極めて高速なワイヤレス接続を達成します。
さらに高速化したデータ伝送:4096 QAMのサポートを通じ、ビデオストリーミングやコラボレーション用ツールなど、大きな帯域幅を必要とするエンタープライズアプリケーションにとって不可欠な、より高速なデータ伝送を実現しています。
低遅延: 320MHzチャンネルを使用することにより、FortiAP 441Kは単独でデータ速度を改善すると共に遅延低減し、優れたエクスペリエンスをエンドユーザーに提供します。
負荷分散性能の向上と干渉低減:プリアンブルパンクチャリング(Preamble Puncturing)と先進マルチリンク動作により、高度な復元力と信頼性を備えた接続を通じて企業のオンライン接続と生産性を維持します。

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