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ネットワンシステムズ、マルチクラウド検証施設”Lab as a Service”を拡張

Digital PR Platform / 2024年2月1日 14時0分




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※お客様向けLaaSサービスメニュー一覧

■増加するLaaS活用
 LaaSのリリース以来、当サービスは着実に成長し、利用回数は一昨年と比較して約2.8倍まで増加し、現在では月平均で約280回利用されています。この増加の背景には、コロナ禍によるリモート検証の需要の拡大や、当社が提供するサービス拡張に伴う新メニューの継続的なリリースなどが影響しています。現在、LaaS は提案活動のなかでの活用が定着してきており、トレーニングや導入前検証など多岐にわたる用途で活用が進んでいます。
 検証を実施する時間をより短くしたいというお客様のご要望もあり、当社のLaaSの特徴として、当社の匠の経験やノウハウを基に作成したウォークスルーガイドを提供しています。LaaSに事前準備されたコンテナプラットフォームへリモートでアクセスすることで、テスト環境を構築することなく、システムの機能や特長、さらには製品を導入した後のセキュリティ運用の具体的なイメージも体感できます。

活用事例①「Network Modeling Service」メニュー
 「Network Modeling Service」メニューは当社社員の業務効率化を目的とした社内向けメニューです。仮想上でネットワーク検証が可能になり、現地での「物理検証」から遠隔地での「リモート検証」への変革を実現しました。これにより、エンジニアの検証環境の準備や学習環境の整備にかかる工数が削減され、効率的な業務が可能になります。
 また、ネットワーク機器の仮想デバイスだけでなく、パケットキャプチャやトラフィックジェネレータのような便利ツールの他、Linuxサーバノードなどもプリセットされているため、ソフトウェア上で高度なネットワーク検証を行うことが可能です。提案前の概念検証や、プロトコル動作検証、コマンド/APIの確認、お客様疑似環境の作成、実機検証前の事前準備、資格試験勉強用など様々な用途で活用しています。

活用事例②「Cloud Governance Security」メニュー
 クラウドセキュリティの導入検討の際に、世の中のクラウドシフトに伴い、オンプレミスに点在するシステムをパブリッククラウドに移行する上で、移行した後の「セキュリティ対策」と「セキュリティ運用(インシデント対応)」をどのようにすれば良いか迷われているお客様がいらっしゃいました。Cloud Governance Securityメニューは、当社が過去のプロジェクトで経験した知見を含めて構成されているため、「商材の必要性」と「セキュリティ運用(インシデント対応)の流れ」が一度に体感できるシナリオ(ウォークスルーガイド)が準備されているので、実物を「見る」と「触れる」そして運用を「想定する」を一度に体感いただき、システムの導入検討がスムーズに行われました。




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※LaaS活用効果のイメージ


ネットワンシステムズ株式会社について
ネットワンシステムズ株式会社は、優れた技術力と価値を見極める能力を持ち合わせるICTの目利き集団として、その利活用を通じ、社会価値と経済価値を創出するサービスを提供することで持続可能な社会への貢献に取り組む企業です。常に世界の最先端技術動向を見極め、その組み合わせを検証して具現化するとともに、自社内で実践することで利活用ノウハウも併せてお届けしています。

イノベーションセンターnetone valleyの詳細はこちらです。
https://www.netone.co.jp/valley/

※記載されている社名や製品名は、各社の商標または登録商標です




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