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「KEIKYU ACCELERATOR PROGRAM」を常時募集型にリニューアル

Digital PR Platform / 2024年2月1日 15時0分


(4)三浦半島における空き家等を,クラウドファンディングを利用して再生
京急電鉄と株式会社エンジョイワークス(本社:神奈川県鎌倉,代表取締役:福田 和則)は,葉山町にある古い蔵をリノベーションした宿泊施設「The Bath & Bed Hayama」の開業に向け,葉山女子旅きっぷの加盟店などとタイアップし,参加型で宿づくりイベントを開催するなど,様々な人に宿づくりに参加してもらう事業モデルを構築しました。
ニュースリリース:https://www.keikyu.co.jp/company/news/2017/20180320HP_17272NS.html

2.沿線価値共創戦略について
京急グループでは,沿線全体の持続的な発展を目指し,「移動」と「まち創造」の2つのプラットフォームによる相互の価値共創をビジネスモデルの中心に据え,事業活動を推進しています。また,2022年度から「京急沿線まちづくり戦略」の策定に取り組んで参りました。現在、2024年度からスタートする次期総合経営計画も見据え,京急沿線まちづくり戦略に2つのプラットフォームの要素を取り入れ、さらに一体的な取り組みとしていく「沿線価値共創戦略」の策定を進めています。
また,京急グループが目指す新たな沿線まちづくりの形として,これまでの都心と郊外の二極構造のまちづくりではなく,沿線のなかに「暮らす・働く・楽しむ・学ぶ」 機能が揃う中核拠点を複数配置し,一極集中型の輸送モデルから地域間をつなぐ交通網の整備による「多極型まちづくり」を目指しています。
本戦略のもと,「移動プラットフォーム」では,MaaS基盤の整備等を通じた新たな移動需要を創出し,「まち創造プラットフォーム」では,エリアマネジメント活動を推進することで地域の賑わいとつながりを強化し,外部を巻き込んだ地域内の共創を目指していきます。


[画像3]https://user.pr-automation.jp/simg/2357/82672/500_209_2024020112411265bb12d87f61b.png


沿線価値共創戦略 全体像

■京浜急行電鉄株式会社
 社  名:京浜急行電鉄株式会社
 設  立:1948年6月(創立:1898年2月)
 代表者:取締役社長 川俣 幸宏
 所在地:神奈川県横浜市西区高島1丁目2番8号
 URL:https://www.keikyu.co.jp/
 事業内容:交通事業,不動産事業,レジャー・サービス事業,流通事業,その他の事業

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