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サイバーセキュリティクラウド、事業戦略発表会を実施 ゲストスピーカー:株式会社アイスタイル、富士ソフト株式会社も登壇

Digital PR Platform / 2024年2月6日 14時59分

オンプレミスからクラウドへの移行が世界的にも加速しており、同時にサイバー攻撃などサイバーセキュリティに関する問題が複雑化・高度化し、監視・防御する対象が広がる一方で、セキュリティ人材は慢性的に不足しています。サイバーセキュリティの重要性を理解しつつも手がかけられない、また、万が一トラブルが発生したときに対応できないという事態が多々見受けられます。Webセキュリティの領域で管理・運用を外注するサービスとしてMSSがありますが、クラウドに特化したMSSを提供する国内サービスがまだまだ少ないのが現状です。当社は長年提供してきたWAFの実績、サポートノウハウ、またAWS及びクラウドの知見を活かし、企業のクラウド環境を包括して管理・運用するべくMSS領域へと進出いたしました。
(※2) MSSとはManaged Security Serviceの略で、企業や組織の情報セキュリティシステムの運用管理を社外のセキュリティ専門企業等が請け負うサービスのこと



2.新サービス『CloudFastener(クラウドファスナー)』
『CloudFastener(クラウドファスナー)』は、AWSの各種セキュリティサービスを包括的に管理し運⽤するフルマネージドセキュリティサービスです。AWS環境上のクラウド資産の洗い出し、セキュリティリスクの可視化、OS・ソフトウェアの脆弱性や設定ミス、現在の環境の脅威を収集・分析。24時間365⽇AWS環境を常時保護・モニタリングし、対処すべきリスクを優先度付けし、セキュリティアラートの適切な処置・対処のサポートを行います。

【特長】
① セキュリティリスクの脅威から、AWS環境全体を防御
② AWSのアップデートに常に追従して対応
③ AWS環境に合わせたスピーディーで手軽な導入が可能

【主な機能】
・Security Guardrail(コンプライアンス対応支援)
・Threat Detection(外部/内部脅威対応)
・Cloud Audit(証跡タイムライン生成・通知)
・Workload Vulnerability Scanner(脆弱性対応)
・Resource Inventory(クラウド資産の可視化)
・Protector for Container(コンテナランタイム防御)
・Protector for Server(EC2イベントモニタリング)
・Managed Network Firewall(クラウド向けネットワークIPS)

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