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エコラボ、水と気候に関するリーダーシップで再びCDP「Aリスト」に選定

Digital PR Platform / 2024年2月7日 12時30分

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「良いことをすることで良い結果を出す」というエコラボの実績を評価

※本資料は、エコラボ米国本社が2024年2月6日(現地時間)に発表したプレスリリースを翻訳したものです。英語原文と翻訳の内容・解釈が異なる場合には原文が優先します。



[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/1673/82936/600_338_2024020710463765c2e0fd76310.png


水、衛生、感染予防のソリューションとサービスを提供する世界的サステナビリティリーダーのエコラボは、世界的な環境非営利団体CDPから、気候変動と水セキュリティに関する企業の透明性とパフォーマンスにおけるリーダーシップが再び評価され、毎年恒例の「Aリスト」にランクインしたことを発表しました。

気候変動と水セキュリティの両分野でAリストを獲得したエコラボは、CDPの「2023年気候変動と水セキュリティに関するアンケート」のデータを用いて評価された23,000社以上の企業のトップ1%に入ります。

水セキュリティについては5年連続、気候については3年連続で、CDPから評価されたことになります。

エコラボの会長兼CEOのChristophe Beckは次のように述べています。「エコラボは、正しいことを正しい方法で行うことで、当社の業績と世界へのインパクトの両方を拡大しています。気候変動と水セキュリティに関する私たちの継続的なリーダーシップは、CDPによるダブル「A」評価からも明らかなように、エコラボの48,000人を超える従業員が、お客さまと共に世界で最も重要な資源を守るという使命をいかに果たしているかを示しています。」

TCFDに完全に準拠したCDPは、世界最大の環境データベースを保有しており、CDPのスコアはカーボンゼロ、持続可能で強靭な経済に向けた投資や調達の意思決定を推進するために広く利用されています。2023年には、136兆米ドルを超える資産を有する740以上の金融機関が、CDPのプラットフォームを通じて環境への影響、リスク、機会に関するデータの開示を企業に求めました。過去最高の23,000社がその要望に応えました。

CDPのCEOであるCherry Madera氏は次にように述べています。「CDPのAリストに選定されたすべての企業、そして2023年に環境の透明性に向けた取り組みを開始または加速させた企業に心よりお祝い申し上げます。企業は、情報開示の土台を築くことによってのみ、ネット・ゼロで自然にとってポジティブな未来を確保する上で重要な役割に真剣に取り組んでいることを示すことができるのです。」

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