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【京都水族館】「京の海」エリアリニューアル 京都の海に没入する四つの記念イベントを開催

Digital PR Platform / 2024年2月8日 13時0分

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トークセッションやミニ演劇で京都の海といきものを深く知る

京都水族館(所在地:京都市下京区、館長:坂野 一義)は、このたび、京都の海を再現した「京の海」エリアをリニューアルしましたのでお知らせします。あわせて、京都の海のいきものや自然環境について学び、新エリアを堪能できるイベントを2024年2月21日(水)から4回に分けて開催します。

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リニューアルした「京の海」大水槽





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ゆったりとくつろげる擬岩風ソファ



2016年に京都水族館の開館4周年を記念して誕生した「京の海」エリアは、さまざまないきものが息づく豊かな京都の海を再現しています。京都水族館の中で一番大きな水槽である水量約500tの「京の海」大水槽には、マイワシの群れをはじめ、ホシエイ、コブダイなど約50種5,500点のいきものが展示されています。

今回のリニューアルでは、1階に京都の海の岩をイメージした、さまざまな形と大きさのソファを設置しました。また、フロアには、海底に光が差し込み、水がゆらめくようすをイメージした幻想的な映像演出を施し、まるで海の中にいるかのような“没入感”を体験できる空間に生まれ変わりました。

このたびのリニューアルを記念して、「京の海」大水槽でのイベントを4回に分けて開催します。第一弾は、京都大学舞鶴水産実験所所長 益田 玲爾氏とさかなのおにいさん かわちゃんをお迎えし、京都の海にすむいきものの特徴や環境変化について伝えるトークセッションを開催します。そのほか、「京の海」大水槽のさまざまないきものを観察する「さかなのおにいさん かわちゃんと行く!海のいきもの大観察」や、プロの劇団員による海の環境課題を伝えるミニ演劇、京都市立芸術大学生による海をテーマにした弦楽四重奏の生演奏会など、四つのイベントで京都の海のいきものや自然環境を知り、リニューアルした空間を堪能していただけます。

京都水族館は、今後も館内の特徴あるさまざまなエリアを活用し、いきものや地域の環境課題について考えるコンテンツや次世代の支援につながるイベントを展開してまいります。

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