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新たなグローバルレポートにより3匹に1匹が飼い主のいないペットであることが判明

Digital PR Platform / 2024年2月9日 11時7分

この世界的なデータイニシアチブのために、マースと共に活動しているのは、以下の団体の動物福祉の第一人者からなるアドバイザリー パネルです。
ヒューメイン・ソサイエティー・インターナショナル(Humane Society International)、犬猫避妊アライアンス(Alliance for Contraception in Cats & Dogs)、犬のための国際パートナーシップ(International Partnership for Dogs)、国際コンパニオンアニマル管理連合(International Companion Animal Management Coalition)

このデータの公開を記念して、マースはヒューメイン・ソサエティー・インターナショナルに対して、インド、南アフリカ、メキシコでのプロジェクトに資金を提供し、データに基づいた支援を実施できるよう50万ドルの寄付を行いました。これらのプログラムは、必要なケアを受けられずに暮らす何千頭ものペットたちに、繁殖管理、トレーニング、支援を提供します。これは、マースとそのパートナーが過去3年間に世界中で約1,000万匹の弱い立場にあるペットを支援してきた重要な歴史に基づくものです。これには、弱い立場にあるペットへの1億食以上の食事の寄付、3万匹以上の野良動物への去勢手術、10万匹以上のペットへの健康診断、予防薬、予防接種を含む包括的な予防ケアの提供などが含まれています。

「飼い主のいないペットの現状把握プロジェクト」の概要と詳細なデータはこちらのサイトをご覧くださいwww.stateofpethomelessness.com(英語)

※本資料は2024年1月23日午前6:30(米国東部標準時)にマース ペットケアが発表したプレスリリースの参考翻訳です。英文の原文と翻訳内容に齟齬がある場合には原文が優先します。

「飼い主のいないペットの現状把握プロジェクト」について
「飼い主のいないペットの現状把握プロジェクト」では、グローバルや各地の900以上の情報源からのデータ、3万件の一般市民へのアンケート調査、200件の専門家へのインタビュー調査をもとに、オーストラリア、ブラジル、カナダ、中国、フランス、ドイツ、ギリシャ、インド、インドネシア、日本、リトアニア、メキシコ、ニュージーランド、フィリピン、ポーランド、南アフリカ、トルコ、タイ、米国、英国におけるペットのニーズに光を当てています。これは、2021年に実施された9カ国を対象としたパイロット調査に続くものです。

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