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テンプル大学ジャパンキャンパス、2025年1月より京都にキャンパスを新設

Digital PR Platform / 2024年2月9日 20時5分

テンプル大学ジャパンキャンパス、2025年1月より京都にキャンパスを新設



テンプル大学ジャパンキャンパス(東京都世田谷区/学長:マシュー・ウィルソン、以下TUJ)は、2025年1月に京都市内にキャンパスを新設します。この関西圏での拡張を推進するため、TUJは学校法人聖母女学院(京都府京都市/理事長:赤野孝一)の協力を得ました。100年以上の歴史を有し、京都・大阪で保育園・幼稚園から高等学校まで複数の学校を運営する聖母女学院とともに、TUJは国際教育を推し進め、文化の懸け橋となり、密接に関係しあう世界で成功する人材育成教育を提供してまいります。




TUJ京都は、リベラル・アーツ教育を中心に、伏見稲荷大社から徒歩12分の聖母女学院の藤森キャンパス内に開校します。TUJは、1982年の開校以来、世界中から集まる学生に対し、東京都心のキャンパスで英語による世界標準の教育を提供しています。この新キャンパス開設によって、学生はこれまでの東京に加えて京都でもグローバル教育を受ける機会が広がります。TUJの新入生は、この京都キャンパスから大学生活をスタートすることが可能になる他、約70カ国から集まる東京キャンパスの在学生および、テンプル大学本校を含む米国4年制大学から来日し1~2学期を日本ですごす短期留学生も京都キャンパスで学ぶことができます。

本サテライトキャンパス開設は、国際教育界におけるテンプル大学の存在感を高めると考えています。TUJと聖母女学院とのシナジー効果により、京都・大阪・神戸等、関西の主要都市におけるTUJの認知度を大きく向上させるとともに、TUJで教育を受けた学生を関西圏に増やす機会にもなります。テンプル大学はローマにも海外キャンパスを有するため、テンプル大生はこれまでの米国フィラデルフィア(本校)、ローマ、東京に加えて京都というキャンパスの選択肢が増えることになります。

■TUJ学長マシュー・ウィルソンのコメント
「東京キャンパスの創立から40年以上を経たTUJは、次の飛躍として京都への拡大を決定しました。過去3年でTUJの学部生数は増員しています。我々が提供する高度な教育への需要はそれほど高まっており、これに応える形で西日本における本学の存在を拡大できることを喜ばしく思います。京都は文化・歴史・芸術の都です。このダイナミックで歴史的な街に拠点を設けることで、学生たちは教室の内外で新しい発想と歴史的伝統を同時に学ぶことができるでしょう。東京、京都、そして海外(フィラデルフィアとローマ)でも学ぶ機会がある環境は、学生にとってたいへん貴重と考えます」

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