ペットボトル減容回収機「ボトルスカッシュ」の新ラインアップ『スカッシュ君モデル』を発表 2/14 (水) ~16 (金) スーパーマーケット・トレードショーで初披露
Digital PR Platform / 2024年2月14日 10時0分
キャラクターデザインとゲーミフィケーションを施した回収機でSDGsに貢献
株式会社寺岡精工(本社:東京都大田区/代表取締役社長 山本宏輔)は、ペットボトル減容回収機「ボトルスカッシュ」シリーズに、新たにキャラクターデザインとゲーミフィケーションを施した新製品『スカッシュ君モデル』を開発しました。2月14日(水)~16日(金)に幕張メッセで開催される「第58回スーパーマーケット・トレードショー2024」にて初披露します。
『スカッシュ君モデル』は、新たにボトルスカッシュシリーズのマスコットキャラクターとなった「スカッシュ君」を外装とプログラムに施し、人感センサーと音声ガイダンス機能を新搭載。ゲーミフィケーションにより消費者に楽しくリサイクルへの参加を促します。
■「ボトルスカッシュ」は綺麗なペットボトルを分別回収
プラスチック海洋汚染や石油資源枯渇の問題を受け、ペットボトルを再びボトルや容器に生まれ変わらせ循環利用する"サーキュラーエコノミー"達成のために、適切な分別回収を経た資源価値の高いペットボトル素材の効率的な回収が一層求められています。
ペットボトル減容回収機「ボトルスカッシュ」シリーズは、投入された飲料用ペットボトルを当社独自の「プレ裁断圧縮方式」で約1/3に減容する自動回収機です。缶や瓶、内容物が残っているボトルを自動検知し、回収を受け付けないことで、より高い資源価値をもつリサイクル素材としてペットボトルを回収します。また、ボトルを約1/3に圧縮減容することで、リサイクル過程での輸送にかかるCO₂を削減します。
2017年の販売開始以降、全国の小売店、コンビニエンスストア、そしてリサイクルに参加する消費者からの支持を得て、全国で3,657台(2023年12月末時点)が導入されてきました。
[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/1455/83200/500_500_2024021314061965caf8cbe8c46.jpg
▲ペットボトル減容回収機「ボトルスカッシュ」新製品『スカッシュ君モデル』
■キャラクター × ゲーミフィケーションで資源循環を推進
新製品の『スカッシュ君モデル』は、今回新たに「ボトルスカッシュ」シリーズのマスコットキャラクターとなった「スカッシュ君」の名を冠し、ゲーミフィケーションを施した新モデルです。人感センサーと音声ガイダンス機能を新たに搭載しました。利用者が機器の前に立つと人感センサーが反応し、投入口を自動でオープン。音声ガイダンスと画面の誘導に従って、操作に迷うことなくボトルを投入できます。また、投入本数に応じてキャラクターの言葉が変化し「もぐもぐ、おいしい~!」「リサイクルっておいしいな!」「お腹いっぱい!」など、楽しみながらリサイクルを促進します。
もうひとつの特長はゲーミフィケーションです。「当たり」機能を搭載し、ボトル投入終了時に音声と画面で当たり/はずれを表現。イベント等で活用することで、誰もが親しみやすく参加できる「リサイクルの入り口」としての役割を担い、資源循環を推進します。
*上記仕様は現時点のものであり、予告なく変更する場合があります。
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