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ファストドクター、AI活用により救急往診時の移動経路最適化を実現

Digital PR Platform / 2024年3月27日 14時0分

本取り組みについて、CTO 宮田 芳郎は以下のように述べています。

[画像4]https://digitalpr.jp/simg/2654/83239/150_226_2024021317444265cb2bfa92209.jpg


「日本の医療業界には、テクノロジーの力で解決できる課題がまだ多くあるにもかかわらず、医療DXは他分野と比べて遅れています。医療DXの実現のためには、多職種の連携が必要です。ファストドクターテクノロジーズでは、「医療従事者」と「エンジニアリング」「R&D」「UI/UXデザイン」「プロダクトマネジメント」「DX」のスペシャリストたちが濃密にコラボレーションし、医療現場のニーズに基づいたさまざまな開発にスピーディーに取り組んでいます。



ファストドクターテクノロジーズはこれまでさまざまなテクノロジーを用いて、「カルテ音声入力」「問診自動化」などの機能を実現し、医療DXの実現による患者体験の向上、医師の業務負担軽減に取り組んでまいりました。これらに加え、今回実現した救急往診における往診経路最適化を通じて、重症度の高い患者により早く往診を提供することが可能になりました。この度の成果は、テクノロジーによる医療の生産性向上の一つの例だと考えています。

今後も、現在開発を進めております「診療支援AI」の実装で、さらなる医療DXを推進していくとともに、医療データ活用促進のための開発にも注力いたします。また、このような取り組みを通じて、日本の医療DX推進に貢献してまいります」
ファストドクターは、2022年12月に「ファストドクターテクノロジーズ」を編成し、医療DX事業の高速化やヘルスケアデータ活用を主軸とした新規事業開発を促進してまいりました。今後も引き続き、2030年ビジョン「1億人のかかりつけ機能を担う」の達成に向け、「救急医療支援」のみならず、ヘルスケアデータを活用した「慢性期医療支援」など、複数の診療科が連携した横断的な医療体験を提供するプラットフォームの実現を目指してまいります。

※医療相談を含む医療⾏為はファストドクターが提携する医療機関所属の医師によって⾏われ、 ファストドクターが医療⾏為を⾏うものではありません


[画像5]https://digitalpr.jp/table_img/2654/83239/83239_web_3.png


URL:https://note.fastdoctor.jp/n/n569172be7e67

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