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アルサーガパートナーズ、東急不動産、NTT、ドコモ、IOWNを活用したサービス開発の協業の検討に合意 ~リモート会議システム「Secure Hotline Powered by IOWN」開発を検討~

Digital PR Platform / 2024年2月14日 12時38分

■サービスイメージ
①専用線による強いセキュリティ性
 IOWN専用線でのセキュアな環境でのリモート会議が可能なため、経営会議や未公開情報を含む会議、株式にかかわる企業同士の合意決定といった、機密性・秘匿性が重要視されるような案件でも安心して利用することができるよう検討します。

②誰もが使いやすいUX/UIデザイン
 本サービスは誰もが簡単に操作できるUX/UIデザインをめざします。初期設定や会議中の操作を直感的かつ容易に行うことができ、ユーザーはスムーズかつ快適なコミュニケーション体験を享受することが可能となるよう検討予定です。使い勝手のよいデザインが特徴となるように検討します。

3. 開発における各社の役割
 以下の役割で検討を進める予定です。


[画像2]https://user.pr-automation.jp/simg/2341/83280/700_104_2024021412135665cc2ff45fc0e.JPG



4. 今後に向けて
 アルサーガパートナーズ、東急不動産、NTT、ドコモは、「Secure Hotline Powered by IOWN」を第一弾として、IOWNを活用した次世代サービスの開発を通した新しいエンタメ・ビジネス体験の検討を進めてまいります。

【各社のこれまでの取り組み】
■アルサーガパートナーズ株式会社
 創業以来渋谷を拠点に事業を展開し、純国産のDXコンサルティング・開発パートナーとして、DX社会におけるあらゆる課題解決に取り組んできました。この度、全国に先駆けてAPN IOWN 1.0が導入された東京都渋谷区の「Shibuya Sakura Stage」へ拠点を移すこととなり、最先端の通信環境を強みにしたものづくりで、より一層ユーザーの皆様にとって価値あるイノベーションの創出をめざしております。

■東急不動産株式会社
 全社方針として「環境経営」を掲げ、「環境」を起点とした事業拡大をめざしています。国内トップクラスの事業規模を持つ再生可能エネルギーの事業を推進し、2022年12月にはオフィスビルや商業施設など、対象となる事業所及び保有施設の全244施設※9にて使用する電力を100%再生可能エネルギーへ切換えたほか、都市緑化による生物多様性保全など、事業活動を通じた環境課題に取り組んでいます。

■NTTグループ(日本電信電話株式会社・株式会社NTTドコモ)
 多様性を受容できる豊かな社会の実現に向けIOWN構想を掲げ、光通信を中心とした革新的技術を活用し、これまでのインフラの限界を超えた高速大容量通信ならびに膨大な計算リソース等などを提供可能な、端末を含むネットワーク・情報処理基盤の研究開発を進めています。そして2023年3月には、「IOWNサービス」の第一弾として「APN IOWN1.0」の提供を開始しました。今後、IOWN構想では、光電融合デバイスをネットワークだけでなくコンピューティングの世界まで適用することで大幅な電力削減を図ることをめざしています。

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