1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

「デザインセッション多摩2023(DeST)」を開催 ~映画と地域のつながりの可能性を考え、交流する機会~

Digital PR Platform / 2024年2月16日 14時5分

「デザインセッション多摩2023(DeST)」を開催 ~映画と地域のつながりの可能性を考え、交流する機会~



 明星(めいせい)大学デザイン学部(東京都日野市、学長:落合 一泰)は、2024年3月2日(土)に明星大学日野校で、多摩地域を拠点にデザインの力を活かしたプロジェクトを増やしていくためのプラットフォーム「デザインセッション多摩2023(略称:DeST[デスト])」を開催します。
 7年目を迎える2023年度のテーマは、「映画と地域」。コロナ禍により近年はオンラインにて開催しておりましたが、4年ぶりに対面形式で開催します。トークセッションとワークセッションの2部構成で展開し、映画と多摩30市町村はどのようにつながっていく可能性があるのかについて、多様な立場の人々と共に考え、交流する機会とします。





■「デザインセッション多摩(DeST)」とは

 自分たちの目的地を探る「デザインセッション多摩(DeST)」。地域をリサーチして、課題を明確にして、資源を活用して、魅力を引き出して、アイデアを出し合い、価値を創造して、自分たちが目指す目的地に近づいていく。個性的な30市町村があり約420万人が暮らす多摩エリア。デザイナーをはじめ、経営者、商店主、会社員、公務員、教員、学生など、この地域に住み、働き、学び、遊び、活動する仲間がつながり共に考え、できることを持ち寄り、デザインの力を活かしたプロジェクトを増やしていくためのプラットフォームです。
・「デザインセッション多摩2023(DeST)」特設サイト
https://meide.jp/dest2023/


■2023年度のテーマは「映画と地域」

 映画が好きな人は多いですが、「映画と地域」を意識している人はどのくらいいるのでしょうか。映画と地域の文化やコミュニティがつながったら面白いことになりそうだと考えました。まちの映画館、まちの映画祭、まちのロケ地、大学の映画研究会など、そのまちならではの映画。映画と多摩30市町村は、どんなふうにつながっていく可能性があるのか。その時、デザインの力はどう活かせるのか。「映画と地域」をテーマに、多様な立場の人たちと、前向きに話し合い、考え、交流する機会です。


<本イベントの目的>
・映画と地域の関係を考える
・地域に映画のネットワークをつくる
・地域に映画を活かした活動を増やす


<こんな人に参加してほしい>
・地域を良くするために活動したい人
・地域で映画に関する活動をしたい人
・地域にデザインの力を活かしたい人

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください