がん細胞が進行方向を決める仕組みを解明--北里大学
Digital PR Platform / 2024年2月19日 14時5分
■用語説明
※1 リン酸化酵素:タンパク質の特定のアミノ酸にリン酸を付加する活性を持つタンパク質。
※2 FilGAP:低分子量Gタンパク質Racの活性を制御することで細胞の運動を制御するタンパク質として知られる当研究室で単離されたタンパク質。
※3 細胞内シグナル伝達経路:細胞が外部からの様々な情報を、生体分子の化学反応に変換し、情報を伝達する方法。タンパク質のリン酸化は細胞内シグナル伝達の主要な手段として知られる。
■問い合わせ先
【研究に関すること】
北里大学理学部生物科学科
講師 堤 弘次
TEL:042-778-9410
e-mail:k.tutumi@kitasato-u.ac.jp
【報道に関すること】
学校法人北里研究所 総務部広報課
〒108-8641 東京都港区白金5-9-1
TEL:03-5791-6422
e-mail:kohoh@kitasato-u.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/
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