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イベント施設向けにローカル5Gを活用した「キャッシュレス決済サービス」を提供開始

Digital PR Platform / 2024年2月20日 13時8分

イベント施設向けにローカル5Gを活用した「キャッシュレス決済サービス」を提供開始

ソニーワイヤレスコミュニケーションズ株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:渡辺 潤、以下:SWC)は、ローカル5Gサービスを提供する「NURO 5G」から法人向けサービスプラットフォーム「MOREVE(モアビ)」の第二弾サービスとして「キャッシュレス決済サービス」を2024年2月20日より提供開始します。

昨今、民間最終消費支出におけるキャッシュレス決済比率が高まっています。2012年のキャッシュレス決済比率は15.1%だったのに対して2022年は36%※1となり、決済金額は100兆円を超えました。SWCは、この社会環境を踏まえ、イベント会場でもキャッシュレス決済のニーズが高まると考え、「MOREVE」に「キャッシュレス決済サービス」を追加します。
※1:(出典)経済産業省「2022年のキャッシュレス決済比率を算出しました(https://www.meti.go.jp/press/2023/04/20230406002/20230406002.html
)」(2023年4月6日)より

「キャッシュレス決済サービス」は、SWCが構築した「ローカル5G回線」を用いた、店舗等で利用するキャッシュレス決済端末をレンタルするサービスです。これにより会場などでネットワーク回線を敷設することなく、また来場者が使う携帯電話等の無線通信とは別の回線で決済の通信を行い、本サービス上で通信を行う端末の数を管理できます。そのため、イベント中に急激な通信端末の増加がなく、キャッシュレス決済端末と安定した無線通信を行うことができ、多くの来場者が集まった場合でも店舗等の出展者はスムーズな決済処理ができます。

「キャッシュレス決済サービス」は2つのプランがあります。1つ目は施設管理者とSWCが契約をする「定常利用プラン」で、1年以上の長期契約向けのプランです。2つ目は、イベント出展者とSWCが契約する「短期利用プラン」で、数日間などの短期契約も可能なプランです。


       [画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/2517/83568/500_219_2024022010142565d3fcf1ea0a5.png


      各プランの契約形態イメージ図



SWCはイベント会場で「キャッシュレス決済」ができる環境を整えることにより、来場者の利便性向上に貢献します。

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