スキンケア・メーキャップ化粧品の使い分け意識調査
Digital PR Platform / 2024年2月22日 17時43分
スキンケア用品を季節で使い分ける72%
日本最大級の体験型情報サイト「ファンくる」を運営する株式会社ファンくる(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:山口敬人)は、「ファンくる」会員を対象に、定期的に消費者の意識調査を実施しています。今回はスキンケア・メーキャップ化粧品の使い分けについての意識調査(有効回答者数1,020名)を2024年1月19 日~1月24日に実施しました。
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季節の変わり目、花粉、紫外線など、肌への負担が大きくなるタイミングは年間を通して様々です。また、普段からメーキャップをしている方は、季節ごとに使うアイテムを変えて楽しむ方も多いのではないでしょうか。今回は、どれくらいの方がスキンケア用品やメーキャップ化粧品を使い分けているのか、切り替える際に重視することなど、「ファンくる」会員1,020名(男性173名、女性847名)に調査を実施しました。
スキンケア用品を季節で使い分けている方は72%で、50代以上では80%と、年代が上がるほど季節で使い分けている方が多くなっています。スキンケア用品を切り替える際は「全く違うブランドの商品」を選ぶ方が68%でした。春にスキンケア用品を切り替えるなら、「美白」が特徴の商品を選ぶ方が43%と最も多く、次いで「さっぱり」した商品を選ぶ方が40%でした。また、メーキャップ化粧品については、季節で使い分ける方は25%で、切り替える際は「全く違うブランド」を選ぶ方が64%でした。切り替えるタイミングは「春から夏」が58%、「秋から冬」が51%と続いています。使い分けているメーキャップ化粧品は「下地」が66%と最多で、次いで「ファンデーション」が61%となりました。アイテムごとに切り替えで重視することについては、ベースメイクでは「使用感」を重視する方が38%と最も多く、ポイントメイクでは「色」を重視する方が最も多いようです。
【調査結果サマリー】
スキンケア用品を季節で使い分ける72%、切り替える際は全く違うブランドの商品を選ぶ
春に切り替えるなら、「美白」、「さっぱり」系の商品を選ぶ
メーキャップ化粧品を季節で使い分ける25%、切り替える際は全く違うブランドを選ぶ
切り替えるタイミングは「春から夏」
「下地」と「ファンデーション」を使い分け
ベースメイクで切り替える際は「使用感」、ポイントメイクは「色」を重視
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