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一般建物の構造材木質化技術を公開し脱炭素社会に貢献

Digital PR Platform / 2024年5月16日 13時0分


[画像4]https://digitalpr.jp/simg/2213/83798/340_267_2024051610102066455cfc24de0.jpg


■新技術による成果見込み
 日建設計の試算では、今回開発した木質合成床や耐火木造用柱梁接合部の技術を用いることで、例えば地上11階の建築であれば、鉄骨造に比べて建物全体で約10%(躯体では約20%)のCO2排出量を削減できる見込みです。脱炭素社会の実現に向け、建築への木材活用ポテンシャルはまだ多く残されており、日建設計では、今回の開発技術を次世代新築大規模ビルのプロトタイプなどにも適用を図りつつ、社会環境デザインの視点から今後もこうした開発を進めてまいります。


[画像5]https://digitalpr.jp/simg/2213/83798/350_275_2024051610102066455cfc20f21.jpg



■日建設計について
日建設計は、建築・土木の設計監理、都市デザインおよびこれらに関連する調査・企画・コンサルティング業務を⾏うプロフェッショナル・サービス・ファームです。1900年の創業以来120年にわたって、社会の要請とクライアントの皆様の様々なご要望にお応えすべく、顕在的・潜在的な社会課題に対して解決を図る「社会環境デザイン」を通じた価値創造に取り組んできました。これまで⽇本、中国、ASEAN、中東で様々なプロジェクトに携わり、近年はインド、欧州にも展開しています。
URL:https://www.nikken.jp/ja/


本件に関するお問合わせ先
株式会社日建設計 広報室 Tel. 03-5226-3030  e-mail:webmaster@nikken.jp


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