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W2、スマレジとのシステム連携をオプション機能に追加 よりROIの高いECプラットフォームの実現を目指し、OMO・オムニチャネル対応のシステム構築を推進

Digital PR Platform / 2024年2月29日 10時0分

■システム連携の背景と狙い
 私たちW2は、自社が掲げるステートメント「コマースを前へ、生活を前へ、世界を前へ」の実現を目指し、ユニファイドコマースの推進に取り組んでいます。私たちは、ユニファイドコマースを推進して行くにあたって、ECプラットフォームのカスタマイズ開発に加え、SaaS型のサービスにも実店舗を絡めた機能を拡充していくことが重要だと考えており、OMO/オムニチャネル対応型総合ECプラットフォーム「W2 Unified」に、「EC領域」「リアル店舗領域」「スタッフソリューション領域」の3つの軸における機能を揃えていく予定です。
 今回の「スマレジ」とのシステム連携のオプション機能追加は「リアル店舗領域」にあたり、ECと実店舗のPOSレジをシームレスにつなぐことで、より高度なデータ活用の実現を図ります。
 私たちが多くの企業様のECプラットフォーム開発に携わる中、近年では「お客様に便利でより良い買い物体験を提供したい」「OMO・オムニチャネル対応のインフラ構築に取り組みたい」といったご要望を多く受けております。私たちはすでに、2023年に「LINEミニアプリ×CROSS POINT×POSレジの連携」によるデータの活用の推進に取り組んでおりましたが、よりスムーズに実店舗とECを繋ぎたいと考え、この度「スマレジ」を新たにオプション機能追加するに至りました。これにより「W2 Unified」をご利用の事業者様は、スマートで効率的なOMO・オムニチャネル対応のインフラ構築が可能となります。
 私たちW2は、自社が掲げるステートメント「コマースを前へ、生活を前へ、世界を前へ」の実現を目指し、製品・サービス開発に取り組んでいます。消費者の購買行動の変化に対応しつつ、導入企業様と共にeビジネスを拡大するパートナーとして選ばれ続けるよう、ECプラットフォームに対し柔軟な機能開発やシステム連携に力を注いで参ります。


■高機能クラウドPOSレジ「スマレジ」について
 スマレジは、基本レジ機能をはじめ、リアルタイム売上分析や高度な在庫管理など、従来型POSレジシステムの枠を超えた、これからの店舗運営に必要な新しいシステムです。クレジットカード決済や電子マネー決済、バーコードリーダーやセンサー、RFIDなどによる商品読み取りなど、様々な周辺機器やサービスに対応しています。取引データは、すべてクラウドサーバーに蓄積され、あらゆる地域・業種・規模の商取引データがスマレジサーバーに集約されています。従来型のPOSレジシステムのデメリットを補完するだけでなく、スマレジに蓄積されている商取引データは、さまざまな付加価値を生み出す可能性をもっています。
 スマレジは、小売やアパレル、飲食店など多くの業態に応える機能を有し、小規模店舗から大規模チェーン店舗までご利用いただけます。2024年1月末現在、スマレジのアクティブ店舗数は41,800店舗を超えました。

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