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心も身体もなんとなく重い…「春のダルオモ」の正体は自律神経の乱れ 自律神経が乱れると、痩せにくく 太りやすい体質に

Digital PR Platform / 2024年2月27日 14時0分

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■自律神経が乱れると痩せにくくなるのはなぜ?
自律神経の働きの低下は、心身の不調だけではありません。実は、痩せづらく太りやすい体質にもつながります。自律神経が乱れるとなぜ痩せづらくなるのでしょうか。


◎理由1:脂肪をためやすくなる
質の良い睡眠をとっていれば起きる3~4時間前から「コルチゾール」というホルモンが適量分泌されます。ところが、自律神経が乱れて睡眠の質が悪くなると、コルチゾールの分泌が不安定になります。多く出ると血糖値が上がり太りやすくなり、逆に少ないと脂肪が分解されず、蓄積されてしまいます。また、自律神経の働きが低下すると、体内時計が乱れやすくなり、脂肪をため込む「BMAL1(ビーマルワン)」というたんぱく質が不自然に増加します。本来、夜22時以降に働くはずのBMAL1が日中に働くことで、日中に食べたものの脂肪がたまりやすくなり太る可能性が高まります。

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◎理由2:満腹中枢が鈍くなる


自律神経の働きが低下すると、脳にある満腹中枢が満腹感を感じられなくなり、必要以上に食べてしまうことで、痩せづらく太りやすい体質になってしまいます。


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◎理由3:朝ごはんが取りにくくなり、カロリーをため込む


自律神経の働きが低下すると、目覚めも悪くなります。朝しっかり起きられないと体が朝食を受け入れにくくなります。朝食を抜くと体が終日カロリーをため込む体質になってしまうので、太りやすくなります。


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■実践!春のダルオモ解消!自律神経を整えるコツ3選
◎昼に筋トレと有酸素運動を行って自律神経を整える

自律神経のバランスを整える第一のポイントは適切な運動です。
昼の時間帯に筋トレと有酸素運動を交互に行うと、交感神経が健康的に高くなり、夜になったときに副交感神経の働きが高まりやすくなります。自律神経を整えるには、昼に交感神経を高め、夜に副交感神経が高くなるというメリハリが大切です。筋トレと有酸素運動で交感神経を高めることから始めてみるとよいでしょう。

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