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心も身体もなんとなく重い…「春のダルオモ」の正体は自律神経の乱れ 自律神経が乱れると、痩せにくく 太りやすい体質に

Digital PR Platform / 2024年2月27日 14時0分


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◎効果的な呼吸法で副交感神経を高める
低下しがちな副交感神経を高めるために、是非実践していただきたいのが「4・4・8呼吸法」です。
腹式呼吸で、息を4秒吸って、4秒止めて、8秒ゆっくりと吐きます。息を吐くときは横隔膜をゆるめるイメージでゆっくりとするのがコツです。この呼吸法を1日数回繰り返すだけで副交感神経がぐっと高まります。

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◎質の良い睡眠で自律神経を整える
副交感神経は夜眠っている間に体を修復して体調を整えるため、自律神経のバランスを整えるには、質の良い睡眠が欠かせません。質の良い睡眠をとるには、寝る数時間前からリラックスして過ごすことがポイントです。

3つのコツを上手に取り入れて、自律神経を整えて心身ともに春のダルオモを解消しましょう。

■根来秀行(ねごろ ひでゆき)先生 プロフィール

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医師、医学博士。ハーバード大学医学部客員教授、ソルボンヌ大学医学部客員教授、奈良県立医科大学医学部客員教授、信州大学特任教授、高野山大学客員教授、事業構想大学院大学理事・教授。専門は内科学、腎臓病学、抗加齢医学、睡眠医学など多岐にわたり、最先端の臨床、研究、医学教育の分野で国際的に活躍中。『ハーバード大学&ソルボンヌ大学 Dr.根来が教えるストレスリセット呼吸術』(KADOKAWA)『老化は予防できる、治療できる』(ワニ・プラス)などベストセラー著書多数。2024年春に、自律神経に関する最新刊をPHP研究所から出版予定。

■「女性だけの30分フィットネス カーブス」とは
「女性だけの30分フィットネス カーブス」では、「病気と介護の不安と孤独のない生きるエネルギーがあふれる社会」の実現を目標に、全国に1,971店舗を展開し、40歳代~70歳代を中心に約80.9万人(2023年11月末日現在)の会員をサポートしています。

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