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Mendix、ローコードプラットフォームの最新バージョンMendix 10.6をリリース~グローバル企業に変革的なビジネスインパクトをもたらすエンタープライズAIの新製品群を搭載~

Digital PR Platform / 2024年3月1日 10時0分

(※3)2023 Gartner® Magic Quadrant™ for Enterprise Low-Code Application Platforms:https://www.mendix.com/resources/gartner-magic-quadrant-for-low-code-application-platforms/

AIでよりスマートに働き、より迅速に開発
Mendixの製品マーケティング担当バイスプレジデントであるSheryl Koenigsbergは、次のように述べています。
「AIの価値が最も発揮されるのは、あらゆる能力を応用して、ソフトウェアでビジネスの問題解決を図る時です。Mendix 10.6 はAIの開発支援で、ソフトウェアの開発をより効率化して、開発者が戦略目標に専念できるようにします。Mendix 10.6は、さまざまなユースケースやモダリティ、戦略的重要事項にAIを組み込むことで、企業も大きな価値を得られるようにします。」

新しいAIADツールを得て、組織は最も意欲的な開発目標を設定して、それを実現できるようになります。主な新機能は以下になります。


Mendix Chatは、Mendixの生成AI戦略における基本的な機能を提供します。開発者はMendix Chatに質問して、インテリジェントなAIチャットボットからリアルタイムでガイダンスや提案を受けることができます。ベータモードで提供されているMendix Chatを繰り返すことで、将来的にはソフトウェア開発の要素を容易にしながらタスクの自動化も含まれるようになります。
MxAssistは、開発者によるアプリケーションのモデリング、コンフィギュレーション、最適化をリアルタイムで支援する、インテリジェントな”共同開発”ロジックのボット製品群(MxAssist ロジックボット、ベストプラクティス ボット、バリデーション支援等)です。MxAssistには新たなインターフェースや、Mendixで構築された1,200万の匿名化したアプリケーションロジックでトレーニングを行って改善されたAIエンジンも含まれます。


複数のパスウェイを活用したローコードによるAIの実現
Mendix 10.6はAIやMLを活用したスマートアプリケーションの構築プロセスを簡素化します。Mendixのプラットフォームは、サードパーティを通じた方法、ホステッド型のサービスという2つの方法、もしくはMendix Studio Proのランタイム内にオープンソースや機械学習(ML)モデルを組み込むことでAIの実現を効率化します。

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