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2/25(日)玉川大学観光学部・企画運営 第3回「高校生まちづくりコンテスト 決勝大会」結果発表 ―SDGsの達成にもつながる「''まちの活性化プラン''」を高校生が熱く語る!―

Digital PR Platform / 2024年2月29日 14時5分


<審査員長・元・観光庁長官の田端浩氏(三井住友銀行 顧問・本学客員教授)全体講評>
 今回は全国296チームからの提案があり、本日は5チームによる決勝戦となりました。過去の大会ではコロナの影響を受け、一部Web参加というケースもありましたが、本日は全員この場で発表を聞けて、うれしく思います。
 観光まちづくりは地方創生の切り札として政策を進めてきたものです。特にローカル都市は、少子高齢化の危機感に強く悩まされております。高校生の皆さん方が地元についての提案を出していただくことについて大変ありがたく思いますし、まさに、このコンテストが考えている意義であります。本日も大変すばらしい発表を聞けて幸せに思います。



<全体を通しての審査員からのコメント>
・鈴木大晴氏(群馬県立大間々高等学校・第2回高校生まちづくりコンテスト 観光庁長官賞受賞)
 皆さんとても良いプレゼンでした。聞いていてとても楽しい時間となりました。ひとりひとりの良さがあって審査のときにすごく悩みました。皆さんが頑張ってきたことが伝わってきました。

・柴床恵美氏(ANAあきんど株式会社 顧客販売部マネージャー)
 5校の皆様のそれぞれの着眼点、提案の角度が違っていて素晴らしかったです。ホームページの作成、メタバースゲーム等、さまざまな手法が多岐にわたっていて、今の高校生のアイディアはすごいなと思いました。プレゼンに至るまでのリサーチ、実験、インタビュー、販売といった挑戦と自分のまちを愛する熱意に感動しました。

・斉藤香代子氏(東日本旅客鉄道株式会社 マーケティング本部 くらしづくり・地方創生部門 観光流動創造ユニット観光戦略室マネージャ―)
 皆さんの取り組みに驚きました。有識者の皆様にしっかりお話を聞かれたり、フィールドワークをされたり、多様な方々と関わってコミュニケーション力を高め、生きる力を育てられているのだなと実感いたしました。その想いや行動力が地域を動かしていくのだなと思いました。

・竹内大一郎氏(観光庁 観光地域振興部 観光資源課長)
 素晴らしいお話を聞かせていただき、ありがとうございました。ツアーを造成するにあたり、地域の関係者の方々によくお話を聞いて取り組んでいるなという印象を強く感じました。皆さんのご提案は体験に焦点が当たっていて、まさにモノ消費からコト消費へ時代が転換しているのだと、皆さんのお話を聞いて思いました。

【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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