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【神奈川工科大学(KAIT)】8K-3D生配信映像ワークフローをオンライン上で行う実証実験に成功 22.2ch音声伝送と組み合わせたイマーシブ空間も実現

Digital PR Platform / 2024年2月29日 20時5分

<用語説明>
(*1)エッジ:端末とクラウドの間に配置したコンピューティングリソースを示す。端末に近いためリアルタイムな処理を得意とし、処理後の大容量なデータをクラウドに格納するような機能分散を行う。

(*2)VVF:DPDK(Data Plane Development Kit)を用いてソフトウェアベースのフレームワークで開発している。DPDKはソフトウェアベースのルータやスイッチの高速動作を目指して、CPUの特定のコアやNIC(ネットワークインタフェースカード)などのリソースをプロトコル処理専用に割り当てる技術のことであり、本技術を映像処理に応用している。

(*3)SRv6:Segment Routing over IPv6は、IPv6の拡張ヘッダを利用してパケット単位の経路制御を行う。拡張ヘッダ部にセグメント識別子(SID: Segment Identifier)と呼ぶ情報を複数追加することができ、各ルータはパケットをSIDリスト通りに特定の経路に誘導する。

(*4)End.AN:SRv6のパケットフォワーディング機能と処理機能(ネットワークファンクション)が一体化されたモデルで、低遅延インラインサービスチェイニングを実現する。

(*5)カラーコレクティング/カラーコレクション:カメラの撮影時の色温度の補正やシーンに応じた色味を変化させること。複数のカメラ映像を切り替えた際の色味の変化に対する違和感をなくし、統一感を持たせるために行う調整。

※取材の際には、事前に下記までご一報くださいますようお願い申し上げます。


▼本件に関する問い合わせ先
神奈川工科大学 研究推進機構
研究広報部門
住所:〒243-0292 神奈川県厚木市下荻野1030
TEL:046-291-3218
メール:liaison@kait.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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