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「超軽工業 質量ゼロのものづくりと豊かな人工化」明治大学 渡邊恵太研究室プロトタイプ展2024を中野キャンパスで3/14(木)〜3/16(土)開催

Digital PR Platform / 2024年3月8日 14時5分

テーマ:「人工化と持続可能性」
製品における人間中心設計の提唱やヒューマン・インタフェースやユーザビリティのあり方、必要性を世界に説いた『誰のためのデザイン?―認知科学者のデザイン原論』の著者で有名なD.A.ノーマンは、昨年に『より良い世界のためのデザイン:意味、持続可能性、人間性中心』という新著を出版しました。
本展示のタイトル「超軽工業:質量ゼロのものづくりと豊かな人工化」においても、環境問題や持続可能性が大きな背景となっており、フィジカルであろうとデジタルあろうと、我々は豊かに「人工化」していくことが課題には違いありません。
そこで本トークイベントでは、D.A.ノーマンの新著の翻訳者の一人である伊賀先生をお招きし、D.A.ノーマンの考え方を紹介いただきつつ伊賀先生のこれまでのご活動を通じて、インタフェースやインタラクションの観点から「人工化」と「持続可能性」について、これからのあり方について議論します。


>山田啓太氏(Webクリエーター)
大学在学中にクリエイティブコーディングやWeb制作に出会い勉強を始める。大学中退後はWebフロントエンドデベロッパーとして3社を経験し、現在はフリーランスのWeb制作者として活動中。イラストレーション/映像/音楽/デザイン領域で活躍するクリエーター向けに、ポートフォリオサイトやプロモーションサイトなどを主に制作している。Webデザインはもっと多様で感動できるデザイン領域になりえると信じ、型にはまらず手触りの良いWebデザインを模索している。


テーマ:「デジタルにおける質感・自己帰属感と豊かさ」
デジタルというとドット絵で冷たくて硬いような印象がかつてありました。しかし今では印刷と区別がつかないほどディスプレイも高精細となり、入力インタフェースも高性能化してきました。一方で、デジタルが産業として発展する中で、ユーザインタフェースやインタラクションの探索的な活動は落ち着き、たとえば、フラットデザインや、各種開発のフレームワークによって効率化が進みました。
この効率化の流れは、産業としての一定成熟を意味する一方で、今この高精細で高性能なハードウェアを前にしたときの新たなユーザインタフェースやインタラクション表現の探索は少し停滞した印象もあります。
そこで本トークイベントでは、デジタルにおける質感の捉え方やその設計について議論します。

この記事に関連するページ

渡邊恵太研究室ホームページ
https://keita-lab.jp/

受験生のための学部選びサイト Step into 総合数理学部
https://www.meiji.ac.jp/stepinto/ims/




【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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