《NHK林田アナの離婚真相》「1泊2980円のネカフェに寝泊まり」元旦那のあだ名は「社長」理想とはかけ離れた夫婦生活「同僚の言葉に涙」

NHK次期エースの林田アナ。離婚していたことがわかった

　NHKの次期エース・林田理沙アナ（34）が離婚していたことがNEWSポストセブンの取材でわかった。

「当たり前の日常を改めて考えさせられた1年でした。ニュースがどう暮らしにつながっているのか、皆さまの知りたいことに応えて、心穏やかに日々を過ごすことに少しでもお役に立てればとお伝えしてきました。ごらんくださり、本当にありがとうございました」

　3月29日、1年間にわたってメインキャスターを務めた『ニュースウオッチ9』を卒業するにあたり、視聴者への感謝を口にした林田アナ。心穏やかな日々──それは彼女がもっとも欲していたものかもしれない。NHK局員はこう口にする。

「昨年末くらいから林田アナの顔色がみるみる悪くなっていて、局内でも噂になっていたんです。打ち合わせでも上の空で、“こんな林田アナは見たことがない”と心配する声もあった。最初は業務過多による過労ではないかと言われていたのですが、どうやら旦那さんとうまくいっていないことが原因のようで……」

　林田アナは2022年5月、同年はじめに一般男性のAさんと結婚したことが報じられている。それまで熱愛報道もなかった林田アナを射止めたAさんとはどんな男性か。

「関西の超難関中高一貫校から大阪の国立大学に進学。林田さんとは同い年です。学生の頃から起業を志していたこともあり、大学のサークルでは『社長』というあだ名で呼ばれていましたね。飲み会では盛り上げ役でした。卒業後は大手総合商社に就職し、その後、独立しています。

　2人は友人の紹介で知り合ったと聞いていて、Aさんが猛アタック。林田アナにとってAさんのようなタイプの男性は珍しかったようで、すぐに交際がはじまりました」（Aさんの知人）

 

自宅に帰れず、ネットカフェで一夜

　公私ともに順風満帆に思われた林田アナに異変が見られたのは昨年秋のことだった。

「林田アナといえば局内のなかで、仕事に妥協しない人という定評があった。台本読みは当然のこと、気になることは自分から調べるタイプ。その彼女がちょっとしたミスや準備不足を繰り返すようになってしまい、心配する声が出始めたんです。局内では林田アナについて、どんどん根も葉もない噂がひとり歩きしていった」（制作スタッフ）

　年が明けると、林田アナの憔悴ぶりがより目立つようになったという。

「林田アナは昨年、引っ越したばかりでしたが、その自宅にまったく帰っていないようで……会社にも大荷物を抱えてくるようになりました」（同前）