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災害現場でのボランティア活動や防災に関する知識を学ぶ 災害ボランティア研修 オンラインで開催中【東日本大震災から13年、能登半島地震から約2ヵ月】

Digital PR Platform / 2024年3月11日 10時27分

申込方法:
日本財団ボラセン公式サイト「ぼ活!」にて受付中
https://vokatsu.jp/event/1709700491544x366600636148482050

内 容:
・ペット防災のしくみ
・ペット同行避難の事例(多頭飼育避難)
・豪雨災害のペット支援の実際
・被災地のペット避難の実際
・今できる備え

講 師:
・西村 裕子 氏(一般社団法人 ひとtoペット 代表)
・谷茂岡 良佳 氏(一般社団法人 ひとtoペット 副理事)


■日本財団ボラセン の 災害支援
2011年の東日本大震災の発生以来、日本財団ボラセンの前身となる日本財団学生ボランティアセンター(Gakuvo)の時代 から、 2021年度末までにのべ約 12,000人の学生ボランティアを、 宮城県を含む被災 3県の各地に派遣してきました。その後は、2016年の熊本地震、2018年の西日本豪雨など全国各地の災害現場に学生ボランティアを派遣し、2022年からは学生だけではない幅広い世代のボランティアを派遣し、これまでに1万4千人以上のボランティアに活動いただきました。


[画像4]https://digitalpr.jp/simg/1892/84615/600_450_2024031109344965ee51a95db7e.jpg


日本大震災の被災地で活動する学生ボランティア




1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」では、1月17日から合計5回、のべ27名を石川県珠洲市に派遣し、被災家屋の清掃、家財の運び出しや、長期化する避難所生活で、生活の質(QOL)を高め、震災関連死を防ぐために避難所での炊き出しや足湯の活動を行っています。



[画像5]https://digitalpr.jp/simg/1892/84615/600_400_2024031109361665ee52007bef9.jpg


令和6年能登半島地震の避難所で実施している足湯




また、災害支援人材の育成として、テーマや習熟度を分けた「入門編」「ケーススタディ編」「エキスパート編」の3つの災害ボランティア研修を実施し、2021年から 2024年 2月末までに、のべ約4千人の方に受講いただきました。
2023年5月には、茨城県つくば市に災害支援の拠点となる「日本財団災害ボランティアトレーニングセンター」を 設立し、災害復旧に必要な重機やダンプ、資機材の配備や整備を進め、より専門的な技術の講習会も実施しています。

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