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2024年夏休み 海外ボランティアプログラム 学生ボランティア募集「オランウータンの森 再生プロジェクト」

Digital PR Platform / 2024年5月7日 14時44分

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日本財団ボランティアセンター(以下日本財団ボラセン、東京都港区、会長 山脇 康)では、ボルネオ島のマレーシア・サラクワ州で植林活動を行う「オランウータンの森 再生プロジェクト」に参加する学生ボランティアを募集しています。

派遣期間は、7月29日(月)~8月9日(金)の第3陣と8月26日(月)~9月6日(金)の第4陣です。



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■10年間で10万本の植樹を目指す大型プロジェクト

島の大半が熱帯雨林で覆われているボルネオ島(カリマンタン島)は、近年、アブラヤシ農園の拡大によって、多種多様な生物が生息する熱帯雨林が急速に減少し、ボルネオ島を象徴するオランウータンの住処も危機に直面しています。
その要因の一つが、「パーム油」の原料となるアブラヤシ農園の拡大です。パーム油は、日本でもインスタント麺やスナック菓子などの加工食品をはじめ、幅広い用途で使われており、ボルネオ島の熱帯雨林の減少は、私たちの生活にも深く関係しています。

日本財団ボラセンでは、熱帯雨林の再生と保護を目的に、10年間で10万本の在来植物の植樹を目指すプロジェクト「オランウータンの森 再生プロジェクト」を立ち上げました。



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■第1陣と第2陣の学生ボランティア26人が5,000本を植樹
「オランウータンの森 再生プロジェクト」は、2024年2月に13人の学生ボランティアを第1陣として初めて派遣し、3月には第2陣として同じく13人を派遣、マレーシアとインドネシアの国境付近に位置するグヌン・アペン国立公園内で、在来樹木や果樹などを各隊2,500本ずつ、合計5,000本の植樹を行いました。



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