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新型Audi Q6 e-tron:Vorsprung durch Technikを体現

Digital PR Platform / 2024年3月21日 16時28分

Audi Q6 e-tronに初めて搭載されるこのテクノロジーは、カスタマイズの点でも新たな基準を打ち立てます。新設計されたマトリクスLEDヘッドライトのデイタイムランニングライトとデジタルOLEDリヤライト2.0には、合計で最大8種類のデジタルライトシグネチャーが設定され、オーナーはまったく新しい方法でAudi Q6 e-tronをカスタマイズすることができます。

Audi Q6 e-tronの市販モデルに新しいデザイン哲学を導入
Audi Q6 e-tronのインテリアは、これまで以上にユーザーのニーズを重視しています。立体的かつハイコントラストなデザインを採用したインテリアは、前景や背景にエレメントを意図的に配置し、デザインとエルゴノミクス(人間工学)の観点から、乗員に合わせた空間アーキテクチャーを創出しています。MMIパノラマディスプレイとMMIパッセンジャーディスプレイは、非常に鮮明なデジタル画像を映し出します。インテリアは、アットホームな雰囲気を大切にしており、「ソフトラップ」と呼ばれるトリムは、ドアからコックピット全体を通ってセンターコンソールにまで広がり、調和の取れた、乗員を包み込むようなスペース感覚を生み出します。シートにも同じカラーと高品質な素材が使用されており、その一部にはリサイクル素材が使用されています。使用する素材は、機能的な観点から選択するとともに、インテリアのさまざまなエリアの間で、明確なデザインの差別化が行えるように決定されました。快適性を重視したエリアは、広々とした雰囲気を強調した表面と柔らかい素材を用いてデザインされています。対照的に、高品質なハイグロスブラックを採用したコントロール類は、車両との対話に必要な明確さを実現しています。

電気自動車専用に開発された新しいPPEを採用したことにより、広々としたスペース感覚と居住性を両立し、日常の高い実用性を実現しました。インテリアには、豊富な収納スペースとコンパートメントが備わっています。ホイールベースが長く(2,899mm)、センタートンネルがない電気自動車の特徴により、リヤシート中央席の快適性が向上しています。トランク容量は526ℓです。リヤシートを折りたたむと、収納スペースは最大1,529ℓまで拡大します。3分割式(40:20:40)のリヤシートは、個別に倒すことができます。ボンネット下のフランク(フロントのトランク)には、さらに64ℓの収納スペースがあり、小型の旅行バッグなどを収納することができます。その結果、Audi Q6 e-tronには、5人の乗員とその荷物を収容するための十分なスペースが確保されています。このように優れた利便性により、お客様がアウディのSUVに求める高い要件を満たしています。

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