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新型Audi Q6 e-tron:Vorsprung durch Technikを体現

Digital PR Platform / 2024年3月21日 16時28分

世界初のライティングテクノロジー
アウディはAudi Q6 e-tronにより、eモビリティの新たな扉を開くだけでなく、アウディDNAの重要な要素となっているライティングテクノロジーにおいても、新たな一歩を踏み出します。世界初のアクティブデジタルライトシグネチャーを備えたこの電動SUVは、アウディ独自のデザインと美学を特徴とする、新時代の到来を告げるモデルです。

Audi Q6 e-tronには5台のドメインコンピューターが搭載され、その内の1台によって制御されるソフトウェアモジュールにより、このライトシグネチャーが可能になりました。第2世代のデジタルOLEDリヤライトでは、合計360のセグメントを備えた6枚のOLEDパネルが、専用開発されたアルゴリズムを使用して、10ミリ秒ごとに新しい画像を生成します。ライティングデザインと新しいテクノロジーを完璧に融合することにより、新型Audi Q6 e-tronのライトは、これまで以上に鮮やかでインテリジェントに見えます。アクティブデジタルライトシグネチャーは、アウディライトテクノロジーの未来への道も示しています。

フロントでは、アクティブデジタルライトシグネチャーが、調光可能な12のセグメントとアルゴリズムの相互作用によって作成されます。リヤでは、すべてのデジタルOLEDセグメントが、同様の目的に使用されます。個々のライトセグメントは、ライトシグネチャー全体の光の強さが変化しないように調整されます。

第2世代のデジタルOLEDリヤライトを搭載したAudi Q6 e-tronは、ライティングデザイン、そしてその機能性により、路上での安全性を新たなレベルへと引き上げました。今回初めて、デジタルOLEDリヤライトは、特定の目的で車両の周囲とコミュニケーションを取れるようになりました(Car-to-X)。安全機能も新しいレベルへと進化しています。他のアウディモデルに既に採用されている近接検知システムは、Audi Q6 e-tronにおいてさらに拡張され、コミュニケーションライトが組み込まれました。コミュニケーションライトは、周辺の車両に事故や故障車があることを警告します。通常のテールライトグラフィックスに加えて、危険な運転状況または交通状況が発生した場合に、デジタルOLEDコンビネーションリヤライトに、警告シンボルが組み込まれたスタティック(静的)テールライトシグネチャーを表示します。

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