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神田外語大学の学生が第2回「Tableauデータ分析AWARD 2023」で準優勝 ~平和への貢献を目指すGLA学部学生による社会課題への解決提案~

Digital PR Platform / 2024年3月22日 2時5分


※1インタラクティブなデータの視覚化ツールを提供している米国のソフトウェア会社
※2 Kanda University of International Studiesの頭文字をとった神田外語大学の略称
※3 「Group of Seven」の略で「先進7カ国首脳会議」のこと。日本、米国、英国、ドイツ、フランス、イタリア、カナダ

「Tableauデータ分析AWARD 2023」本戦 概要
主 催:データ分析AWARD2023実行委員会
開催日:2023年12月23日(土)
会 場:オンライン(Zoom)
概 要:社会課題に関連するオープンデータを対象に学生ならではの視点でTableau Desktopを駆使して分析を行い、そこから得られたインサイトを発表する
応募資格:2023年9月の時点で日本の大学、大学院、高等専門学校に在籍している学生1チーム2〜5名でのエントリーとし、全員が上記条件を満たす事を必須とする
賞 金:優勝(1チーム) : 賞金30万円 + 副賞、準優勝(1チーム) : 賞金10万円 + 副賞
審査内容:
・データ収集力
・分析力ストーリー
・設計力
・Tableau技術力
・プレゼンテーション力
・社会課題解決への具体的なアプローチ方法

本学受賞者:
中島 クラレンズさん(グローバル・リベラルアーツ学部 2年)
鈴木 咲桜さん(グローバル・リベラルアーツ学部 2年)
発表タイトル:日本の自殺問題の分析と解決策の提案



学生に聞く 準優勝チームコメント
グローバル・リベラルアーツ学部 2年 中島 クラレンズさん・鈴木 咲桜さん
 まずはこのような大会で準優勝を獲得できたこと、本当にうれしく思います。このような結果を残すにあたって、GLA学部ならではの苦悩に直面しました。それは毎日出される膨大な量の課題をこなしつつ準備を進めるということでした。なかなか準備が進まないまま、本番一週間前を迎えてしまいましたが、限られた時間の中で準備を完了させました。
また、データ分析に使用した「Tableau」を授業で使い始めたばかりでしたので、あまり複雑なことはせず、シンプルにまとめられるよう、準備をおこなってきました。

 この経験を通じて、データを扱うことの難しさや根拠としてのデータの重要性を学ぶことができました。この経験を今後の自分の活動に生かせていけたらと考えています。

GLA学部では平和に貢献する人材を育成
 GLAとはGlobal Liberal Artsの頭文字をとったもので、そのコンセプトは"Global Liberal Arts for Peace"、即ち「平和のためのグローバル教養」という意味です。難民や移民、食糧問題や地球温暖化、環境破壊等のグローバル課題を学び、その解決に挑む人材育成をおこなっております。
 平和な世界を創るために何をすることができるのか、という視点でさまざまな分野を幅広く学ぶ中で、文系でありながらも分析するために必要な知識である数的思考法やデータ・サイエンス、ビッグデータの解析など、理数系の科目も取り入れています。KUISチームの二人もデータを数的思考法やデータ・サイエンスの授業を受講してきました。


参 考
【神田外語大学HP】
https://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/

【神田外語グループX(旧Twitter)】
https://twitter.com/kandag_official

【タブローソフトウェア社HP】
https://www.tableau.com/ja-jp



▼本件に関する問い合わせ先
学校法人佐野学園(神田外語グループ) グループコミュニケーション部
室井優太朗
住所:千代田区内神田2-13-13
TEL:03-3258-5837
FAX:03-5298-4123
メール:media@kandagaigo.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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