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CDP 「サプライヤー・エンゲージメント評価」において 最高評価「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」に3年連続で選定

Digital PR Platform / 2024年3月26日 11時0分

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日本板硝子株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長兼CEO:細沼 宗浩、以下「NSG」)は、環境影響の情報開示に取り組む国際的な非政府組織(NGO)であるCDP*1の「サプライヤー・エンゲージメント評価」において、最高評価である「A」を取得し、「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」に3年連続で選定されました。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2401/85400/300_479_202403251141496600e46d76eb3.png


「CDPサプライヤー・エンゲージメント評価(SER)」は、気候変動問題に対する企業のサプライチェーンへの働きかけを評価し、バリューチェーン内での企業間連携の促進を目的に導入された評価指標です。SERは、CDPの気候変動質問書における4つの分野の質問(ガバナンス、目標、スコープ3管理、バリューチェーンエンゲージメント)への回答内容と、気候変動質問書全体の評価から、企業の取り組みをスコアリングするもので、今回の調査では、調査対象会社の中から全世界で458 社(そのうち、日本企業はNSGを含む109社)が「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」として選定されています。

NSGグループでは、従前より「サプライヤー行動規範」を定め、サプライヤーと共に当社グループの定めた目標の達成に向けて努力しています。さらに、2023年9月には、当社グループのサステナビリティ(持続可能性)目標の達成に向けた行動をサプライヤーの皆様と協力して強化・加速するため、「NSGグループ サステナブル・サプライチェーン憲章」を制定しました。今回はこれらの当社グループの取り組みが評価されたと認識しております。


John Wilgar(ジョン・ウィルガー) 最高購買責任者のコメント
NSGグループのサプライチェーンパートナーは、グループが設定したサステナビリティ目標を達成する上で重要な役割を果たしています。 サプライヤーの皆様のご支援とご尽力があってこそ、気候変動に対応するためのCO2削減や、NSGグループのサプライチェーン憲章に規定されている労働や人権、およびその他のESG目標の達成が可能になります。
今後もNSGグループでは、サプライヤーの皆様と共に環境課題に取り組んでまいります。

以 上


*1 CDP
CDPは、英国に本部を置く非政府組織(NGO)であり、投資家、企業、国家、地域、都市が自らの環境影響を管理するためのグローバルな情報開示システムを運営しています。現在、CDPが開示要請を受託している投資家は、全世界で590機関、その運用資産総額は110兆米ドルを超えています。

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