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PwCコンサルティング、脳の健康指標「BHQ」を用いて健康経営の高度化を支援するサービスの提供を開始

Digital PR Platform / 2024年3月27日 11時0分

ベスプラ、ジョルテ、BHQ社の3社は、スマートフォンアプリやスマートウォッチ、スマートグラスなどを通じて、運動、食事、休息や仕事といった人の行動データからAIでBHQを予測する「BHQ推定技術」を有しています。どこでも低コストでBHQを推定できるため、例えば業務中のBHQを推定し、働く時間や場所、部署間によるその変化や違いを計測、分析することで、何が脳健康に良いか悪いかを探ることができるようになります。PwCコンサルティングはこれら3社のサービスを用いて、さまざまな企業に対して、従業員のウェルビーイングにつながる活動を支援していきます。

【BHQ関連サービスの概要】

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※スマートフォンやスマートウォッチ、スマートグラスなどのデバイスは、別途用意いただく必要があります。
※画像はイメージです。

【推定BHQを用いたコンサルティングサービスイメージ】
推定BHQと業務ログなどを組み合わせることにより、以下を実現します。

■定期メンタルヘルスチェック
定期的に従業員の脳の健康状態を確認することで、職場環境の悪化を未然に検知し、改善につなげます。
■自分に合う幸せな仕事の発見
従業員が最もパフォーマンスを発揮できる環境を探るとともに、脳が喜ぶ最適な仕事を見つけ出すことを支援します。
■研修プログラムの評価
「研修プログラムでどのような成果が得られたか」といった客観的な評価が難しいものに対して、推定BHQから分かる「やる気」「感情多様性」「自己肯定感」などを軸に、各プログラムが狙い通りの効果をもたらしているか、効果があるのはどのような役職や職種なのかを把握します。

<適用領域例>
 ・リモートワークによって低下しがちな、従業員のモチベーションをセルフチェックできるようにサポート
 ・従業員一人一人に合う仕事を見つけることで、配属やチーム編成を最適化
 ・役員候補者を育成する上で、求められるマインドセットを充足するプログラムを選定
 ・人的資本の情報開示における指標の一つとして活用し、従業員のウェルビーイングを推進

[画像2]https://digitalpr.jp/simg/1810/85533/370_225_2024032615285566026b274576b.png
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