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武庫川女子大学の吉富志津代教授が監修した『ソーシャルビジネスで拓く多文化社会 多言語センターFACIL・24年の挑戦』が出版されました。

Digital PR Platform / 2024年3月28日 8時5分


 吉富教授は2022年にFACIL理事長を退き、現在は特別顧問。武庫川女子大学の社会福祉学科で福祉と多文化共生の両面を学生に伝えています。実は多文化共生を社会福祉学科のカリキュラムに組み込んだ大学は武庫川女子大学が初めて。吉富教授は「言葉や文化、習慣が違うために必要なサービスを受けられない人を支えるにはまず、同じ地域住民であるという意識を持ち、人権や社会福祉の視点でアプローチすることが必要です。ソーシャルワークの対象に日本人も外国人もありません。福祉を学ぶ学生に身近なところから多文化を知り、考える機会を提供していきたい」と話しています。


▼本件に関する問い合わせ先
武庫川女子大学広報室
広報室
住所:兵庫県西宮市池開町6-46
TEL:0798453533
メール:kohos@mukogawa-u.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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