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「玄海海中展望塔」、海中イマーシブシアターへリニューアル|乃村工藝社は、展望塔の企画・デザイン・施工・デジタル演出、開業PRを担当

Digital PR Platform / 2024年4月1日 10時2分

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海中展望台として全国初、360度プロジェクションマッピングを導入
乃村工藝社は、展望塔の企画・デザイン・施工・デジタル演出、開業PRを担当

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 佐賀県唐津市・玄海国定公園の波戸岬にある「玄海海中展望塔」は、開館50年の時を経て2024年4月1日に初のリニューアルオープンをしました。全国にある海中展望塔としては初となるプロジェクションマッピングを導入し、実際の魚を見ながら、まるで海の中にいるようなイマーシブ(没入感)な体験が楽しめる施設です。

 「玄海海中展望塔」は、日本海で唯一の海中展望塔として1974年にオープンしました。水深7メートルに位置する展望室では、24個の海中窓越しに多種の魚が遊泳する様子や海草・貝類を自然のまま見ることができます。しかし老朽化などの影響による観光客減少にともない、この度のリニューアルとなりました。従来の展望の魅力を活かしながら、デジタル演出により海中体験をさらに拡張。波戸岬周辺で見られる魚を天井や壁一面に映し出し、海底世界に引き込まれるような没入感のある空間に生まれ変わりました。本リニューアルで観光客増加や、地域活性化が期待されています。乃村工藝社は、展望塔の企画・デザイン・施工・デジタル演出、開業PRを担当しています。


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リアル海中空間で没入体験を。付加価値づくりで、玄海の魅力向上へ。 
 展望室はミラー装飾を施した螺旋階段と壁面の乱反射により、刻々と変わる海の生き物と映像が映りあう万華鏡のような海中世界が拡がります。また、観覧者を玄海の多様な海中世界の旅に誘う、迫力の映像ショーも見どころのひとつ。玄海の海を旅するストーリー展開にあわせ、360度映像と立体音響、水の揺らぎを表現するウォーターエフェクトライトなどの照明技術により、まるで海に入り込んだような臨場感あふれる体験をお楽しみいただけます。


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