「公民連携による万博子ども招待プロジェクト」への協賛 ~未来を担う子どもたちに「いま」、「ここでしか」体感できない学びの機会を提供~
Digital PR Platform / 2024年4月11日 11時30分
川崎重工業株式会社
株式会社神戸製鋼所
シスメックス株式会社
川崎重工業株式会社(本社:神戸市、代表取締役社長執行役員:橋本 康彦)と株式会社神戸製鋼所(本社:神戸市、代表取締役社長:勝川 四志彦)、シスメックス株式会社(本社:神戸市、代表取締役社長:浅野 薫)は、兵庫県が取り組む『公民連携による万博子ども招待プロジェクト(以下「本プロジェクト」)』の考えに賛同し、協賛することをお知らせします。
兵庫県が取り組む本プロジェクトは、2025年に大阪で開催される2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)へ兵庫県下の小中高生を招待し、未来を担う子どもたちに「いま」、「ここでしか」できない体験を通じて、未来社会や将来の自分を考える機会やSDGsへの関心を高める機会を提供するプロジェクトです。
このたび、兵庫県に本社を置く、川崎重工、神戸製鋼所およびシスメックスの3社は、本プロジェクトの考えに賛同し、協賛します。
川崎重工は、大阪・関西万博の未来社会ショーケース事業「フューチャーライフ万博・未来の都市」に協賛し、「交通・モビリティ」の分野において、「Kawasaki Future World」"豊かな社会への原動力"をコンセプトに、ヒト・モノ・ココロを動かす未来のサステナブルモビリティを展示します。本プロジェクトを通じ、川崎重工創立の地である兵庫県の未来を担う子どもたちに、未来のモビリティに見て・触れて・楽しんでいただく場を提供し、未来社会や将来の自分を考える機会、SDGsへの関心を高める機会の創出に貢献します。
神戸製鋼所は、「安全・安心で豊かな暮らしの中で、今と未来の人々が夢や希望を叶えられる世界。」の実現をKOBELCOグループの企業理念に掲げています。今と未来を見据えた本プロジェクトの趣旨はこの理念と合致するものです。本プロジェクトへの協賛を通じて、地方創生および未来を担う子供たちの成長に貢献できると考えています。なお、当社グループは、同じく大阪・関西万博において、未来社会ショーケース事業「フューチャーライフ万博・未来の都市」にも協賛しています。
シスメックスは、医療の発展と人々の健やかな暮らしの実現に向けた企業活動と深く関連するテーマ事業「シグネチャーパビリオン(いのちの未来)」に協賛し、石黒浩テーマ事業プロデューサーのもと共創活動を進めています。将来を担う子どもたちへ学びの場を提供し地域の学校教育の拡充へ寄与するとともに、未来社会や将来の自分を考える機会を創出するという本プロジェクトの構想に共感しました。シスメックスは、これらの活動を通じて、活き活きとした地域社会の実現に貢献するために、グループ一丸となって社会貢献活動を推進します。
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