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PagerDuty、インシデント管理における事後検証の機能を強化 ~収益損失リスクを抑制し、局所的ソリューションから脱却~

Digital PR Platform / 2024年4月16日 11時7分

PagerDuty Operations CloudはAIOps、自動化、Customer Service Operationsに加え、AIを活用したPagerDuty Copilotテクロノジーが統合された、フレキシブルかつ利便性の高いプラットフォームで、インシデントライフサイクルにおけるレジリエンスを強化し、インシデント解決を可能にします。

このプラットフォームは、ITチーム、DevOpsチーム、セキュリティチーム、そしてビジネスチームが、ミッションクリティカルで時間的制約があり、インパクトが大きいインシデントを迅速に解決できるよう設計されています。

PagerDuty Operations Cloudでインシデント管理を行うことで、不要なアラートを集約し、修正とトリアージを自動化できるだけでなく、過去のインシデント、関連イベント、インシデント事後レビューをもとにしたAIによるインサイト作成が可能です。

PagerDuty Operations Cloudを利用することで、現代の企業が直面している、次のような重大な問題を解決できます。

収益減少および信用リスクの抑制:インシデントワークフローに新たに加わった高度なアクションにより、重要なステークホルダーと顧客にタイムリーにステータスアップデートを行い、SLA遵守を推進し、信頼性を高める。最新機能であるJeliのインシデント事後レビューを使うことで、問題やインシデントの再発防止策についての分析を容易にし、インシデント管理へのよりプロアクティブなアプローチを促進する。
プロセスの合理化と問題解決の迅速化:自動化されたワークフローを活用し、インシデントのライフサイクル全体でプロアクティブな連絡と対応のオーケストレーションをシームレスに調整し、解決を迅速化する。
統合・シンプル化・コスト削減: SlackやMicrosoft Teamsを使用した対応調整、インシデント事後分析、エンタープライズレベルの構成と柔軟性を備えた統合プラットフォームのステータスページにより実現。インシデントのライフサイクル全体に対応する単一ソリューションに統合することで、顧客はさまざまなツールを使用することで発生する不要なオーバーヘッドを回避できる。


Zendeskのレジリエンス部門エンジニアリングシニアディレクターErin McKeown氏は、次のように述べています。「Jeliと統合したPagerDutyインシデント管理を採用したことで、インシデント管理へのアプローチは一変しました。インシデントに包括的に向き合うことで、ポジティブな結果にフォーカスできるようになりました。インシデント分析に費やす時間は80%削減され、レトロスペクティブ(振り返り)への参加率とエンゲージメント率は25%向上しました。また、インシデントタスクに関連した燃え尽き症候群の発生は減少しました」

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