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国内初、水素30%混焼大型ガスエンジン実証設備を建設

Digital PR Platform / 2024年4月15日 11時0分

なお、カワサキグリーンガスエンジンの水素混焼モデルの市場投入および既設エンジンに対する水素混焼改造工事の展開は2025年を予定しています。

当社は、カーボンニュートラル社会に向けた水素エネルギーの普及を見据え、水素サプライチェーン(つくる・はこぶ・ためる・つかう)の技術開発を進めています。なかでも水素ガスエンジンは、日本のCO2発生量の約4割を占める発電分野における脱炭素化に貢献する「つかう」分野の重要な製品のひとつです。今後も、現在稼働中の当社製ガスエンジンへの適用など、さらなる水素エネルギー利用の開発を進め、カーボンニュートラルの実現に貢献します。

※ 発電出力7,500kW、年間4,000時間運転、CO2排出係数2.29kgCO2/Nm3の場合
以  上




関連リンク
・大型ガスエンジンにおける水素30%混焼技術を開発(2022年3月16日)
https://www.khi.co.jp/pressrelease/detail/20220316_1.html
・ガスエンジン製品紹介
https://www.khi.co.jp/energy/gas_engines/
・Kawasakiグリーンガスエンジン
https://www.khi.co.jp/sustainability/earth/green/2021/green_gas_engine.html


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