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みなとみらい21中央地区に新たなランドマーク『横浜シンフォステージ(YOKOHAMA SYMPHOSTAGE)』が竣工

Digital PR Platform / 2024年4月16日 10時0分

 ウエストタワーは、基準階専有面積 約3,360㎡を有するオフィスを主な用途とし、高層部は「京急EXホテル みなとみらい横浜」、低層部はヤマハの体験型「ブランドショップ」や店舗で構成される多機能交流拠点です。イーストタワーは、基準階専有面積 約2,820㎡を有し、さまざまな企業が本社や研究開発拠点として利用することを想定したオフィスを主な用途とし、低層部にはオープンイノベーションスペースや店舗を備えています。街区内には、開放的なコモンスペース(広場状空地)があり、来街者やオフィスワーカーにとっての憩いの環境や交流の場を提供します。

また、カーボンニュートラルへの取り組みにも注力し、さまざまな環境配慮技術を導入することで、建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)の建築物全体評価で最高ランクである星5つ、オフィス部分の評価でみなとみらい21中央地区初(※2)となる「ZEB Ready」認証を取得、また横浜市建築物環境配慮制度(CASBEE横浜)(※3)の最高ランクとなるSランク相当の環境性能を有しています。

さらにウエストタワー2階のアトリウムには、建設時の作業音等の音源をもとに制作されたパブリックアートや、コモンスペースには、大林組の建設用3Dプリンター技術と環境配慮技術で造られ、鯨の動きをモチーフにした流線型が特徴的なベンチが設置されています。



[画像4]https://digitalpr.jp/simg/2357/86729/500_202_20240415125843661ca5f3c3ed1.png


         みなとみらいの都市軸の交点に立地      用途構成



■ 横浜シンフォステージ公式WEBサイト
https://www.yokohama-symphostage.com


※1 みなとみらい53EAST合同会社 ・・・大林組が出資する特別目的会社
※2 みなとみらい21中央地区初  ・・・ (一社)住宅性能評価・表示協会 HP を参照(2022/8/24 時点)
※3 CASBEE横浜  ・・・ CASBEE(建築環境総合性能評価システム)で定める評価基準に加え、横浜市の地域性や政策等を勘案して評価基準を修正した、より地域の実態を反映した環境配慮制度。



2 ヤマハ体験型「ブランドショップ」(ウエストタワー 1階~3階)

ウエストタワー1階から3階には、ヤマハの体験型「ブランドショップ」を6月初旬にオープンします。この店舗は、楽器経験の有無にかかわらず、音楽や楽器に関する新たな楽しみを発見していただくことを目的とした体験の場です。3フロアの総床面積は約2,600m²で、幅広い層の方々に気軽にご来店いただけるように、吹き抜けによる開放的なデザインを採用するほか、合計6カ所の入り口を設置するなど移動しやすいシームレスな設計になっています。

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