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みなとみらい21中央地区に新たなランドマーク『横浜シンフォステージ(YOKOHAMA SYMPHOSTAGE)』が竣工

Digital PR Platform / 2024年4月16日 10時0分

ウエストタワーの2階アトリウムに設置されている本作品は、2022年10月7日に録音した横浜シンフォステージ新築工事の作業音等の音源をもとに制作されています。横浜シンフォステージが造られていく過程の視覚化、またそこで働く人間の活動の記録でもある本作品は、横浜シンフォステージそのものの「肖像画」とも言える作品です。

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©Mika Tajima Courtesy of TARO NASU


<作 家>
田島美加 Mika Tajima
1975年ロサンゼルス生まれ。現在はニューヨークにて活動中。
彫刻、建築、音楽、パフォーマンスなど多様な要素を組み合わせた作品で知られる。
近年の主要な展覧会に、2023 年「ワールド・クラスルーム:現代アートの国語・算数・理科・社会」(森美術館、東京)、2022 年「太宰府天満宮アートプログラム vol.11 ⽥島美加 Appear」(太宰府天満宮、福岡)、「Worlds of Networks」(ポンピドゥセンター、パリ)、2019 年「岡⼭芸術交流 2019:もし蛇が」(岡⼭)、2018 年「Programmed: Rules, Codes, and Choreographies in Art, 1965‒2018」(ホイットニー美術館、ニューヨーク)、など。


■大林組の建設用3Dプリンター技術で造られたベンチ
<作品名>  「School of Whales」
<デザイン> 株式会社大林組 設計本部
横浜の海の美を、新たな「Yokohama Ocean Scape」として再構築し、ゲートプラザに組み込みました。ベンチのデザインに際しては、海の歴史と現代のみなとみらい文化をつなぐランドスケープに焦点を当て、都市のダイナミズム、美しい流線型、そして訪れる人々を優しく包み込むような座り心地を実現するべく白鯨の動きを手掛かりにデザイン展開しました。 広場に佇む白いベンチは、優雅に泳ぐ鯨の動き(もぐる、まわる、上を向く、横を向く、直進する)をモチーフにし、ヒューマンスケールの曲線で構成されています。これにより、多様な人々がさまざまな形で座れる環境を作り出しています。

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