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【青山学院大学】社会情報学部主催 社会人向け教育プログラム「青山・情報システムアーキテクト育成プログラム(ADPISA)」受講申し込み受付中

Digital PR Platform / 2024年4月16日 20時5分

・公式ウェブサイト: https://adpisa.si.aoyama.ac.jp/adpisa-m/


▼ポイント
1. ISアーキテクトに成長するための基礎を修得
ADPISAの最終目標は、DX時代を牽引する人材である情報システム(IS)アーキテクトを輩出することである。この中でADPISA-Mでは、従来型のIT人材、すなわち、「従来の仕事を情報技術に置き換える」ことを仕事にしている方々を対象にしている。ADPISA-Mの受講者はDX時代に必要な情報システム、すなわち「変わりゆくビジネスに新たな価値を創造するための人間を中心にしたシステム」の基礎を学び、現状の自分の業務に活用できるようになる。


2. 10年以上活用できる知識・スキルを対象
DX時代に必要な知識・スキルには、「今必要だが、すぐに陳腐化するフロー型」のものと「その基礎となる蓄積(ストック)型」のものに分類できる。ADPISA-Mが注力するのは、受講者の中に蓄積されていく型の知識・スキルである。ADPISA-M受講者は、人工知能系のツール、アジャイル、RPAといった現在流行っている技術の背後にある基礎的な知識や考え方を併せて身に付けることにより、応用力・発展力をさらに発揮できるようになる。


3. DX時代の標準スキルセットに対応
ADPISAはDX推進スキル標準(DSS-P)のビジネスアーキテクト人材類型を参考に科目を構成している。世界には、 日本ではあまり知られていないDXに対応したスキルをまとめた標準が複数存在する。 ADPISA-Mは、これらの標準で記述されたコンピテンシー(職務遂行能力)を参照し、社会人が自分の 業務で発揮するために必要なコンピテンシーを包括的に定義している。 受講生はこれらのコンピテンシーを身に付け、DXに関連する自分の業務を遂行できるようになる。


4. 技術コーチとキャリアコーチによる個別サポート
ITの技術・職種に精通した技術コーチと、ライフを含めたキャリアデザインを支援できるキャリアコーチを配置し、一人一人をきめ細かくフォローする。社会人である受講生の多様な専門性や受講に至った経緯を尊重し、 ITに関する知識の差による問題を軽減、さらに受講後にありたい姿の実現を支援する。


5. 文科省・厚労省認定の履修証明プログラム
ADPISA-Mは、青山学院大学の履修証明プログラムである。履修証明とは、社会人に対する多様なニーズに応じ、 大学が体系的な教育、学習機会を提供する教育プログラムである。ADPISA-Mの修了者は、学校教育法に基づく 履修証明書が交付される。また、ADPISA-Mの受講修了は、公的な履歴書への記載が可能である。
ADPISA-Mは文部科学省から「職業実践力育成プログラム(BP)」およびその短時間プログラム(SBP)にそれぞれ認定されている。120時間以上の科目受講および修了後にBPの履修証明を取得、また、60時間以上の科目受講および修了後にSBPの履修証明を取得することができ、キャリアアップが図れる。さらに、ハローワークに申請することにより、厚生労働省から職業訓練給付金を受けることも可能である。

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