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5/7 (火)「TOKYO WOOD TOWN 2040 山と木と東京」フォーラム開催

Digital PR Platform / 2024年4月23日 12時10分

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丸の内からデザインする2040年の木の都市・東京
「Renzo Piano Building Workshop」のJoost MOOLHUIJZEN氏も参加決定。

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2720/86972/400_236_202404181452466620b52e3dc9d.jpeg



公益財団法人日本デザイン振興会が東京都千代田区丸の内で運営するデザインのコミュニケーションスペース「GOOD DESIGN Marunouchi」は、4/18(木) から 5/19(日)まで企画展「TOKYO WOOD TOWN 2040 山と木と東京」を開催します。




荒廃した現在の日本の山林に手を入れ、豊かな森林資源を次代につなぐためには、山と都市の間に木と経済の循環を生み出すことが不可欠です。本企画展は、山と都市をつなぎ循環をもたらすデザインを通じて、2040年までに東京を「WOOD TOWN」に変えてゆく方策を展望します。

本企画展のメインフォーラムとして、2028年度完成予定で、木材使用量が世界最大規模となる高さ100mの都市木造である「東京海上グループ 新・本店ビル」に焦点をあて、これからの都市と木の関係、山と木の循環を機能させるための都市の役割について、経営者、デザイナー、デベロッパー、研究者によるディスカッションを5月7日(火)に開催します。

当日は、「東京海上グループ 新・本店ビル」計画を推進した東京海上日動火災保険株式会社の隅修三氏には、丸の内に木造本社ビルを計画した意図や思いをお聞ききします。

デザインを手掛けるRenzo Piano Building WorkshopのJoost氏にも、オンラインでディスカッションに参加いただき、2030年代以降の街のアイコンとなる建築デザインやそのコンセプトについて、世界の建築のなかでの超高層都市木造の潮流をお話しいただきます。

100年以上にわたり大丸有エリアの街づくりを推進し続ける三菱地所と新・本店ビルの設計にも関わる三菱地所設計からは、都市と森の適切な循環システムの構築を目指す三菱地所グループの木造木質化の取り組みについて、その現在地と、東京の象徴である丸の内のこれからの都市像をお話しいただきます。

TOKYO WOOD TOWN 2040 山と木と東京 フォーラム
丸の内からデザインする2040年の木の都市・東京

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