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インフキュリオン、請求書支払いプラットフォーム「Winvoice」に請求書のクレジットカード決済を可能にする「支払者(バイヤー)向け機能」を新搭載、他複数機能をアップデート

Digital PR Platform / 2024年4月22日 10時0分

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利用者のキャッシュフロー・業務効率の改善に効果

 株式会社インフキュリオン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:丸山 弘毅、以下、インフキュリオン)は、請求書支払いプラットフォーム「Winvoice(ウィンボイス)」に「支払者(バイヤー)向け機能」を新たに搭載し、2024年4月22日より提供を開始します。本機能により、利用者は受け取った請求書の支払いをクレジットカード(以下、カード)をはじめデビットカード、プリペイドカードで決済できるようになります。カード決済の利用は、利用金額の口座引き落とし期日まで実質的に支払いを先延ばしができ、利用者はキャッシュフロー(資金繰り)を改善することができます。また、銀行振込に係る時間削減やミスの防止など業務改善の効果も期待できます。
 今回のアップデートでは、支払者(バイヤー)向け機能の新搭載に加え、法人に限定されていたWinvoiceの利用対象者を個人事業主・フリーランスなどの個人にも拡大、利用できるカードのブランドにJCB(※1)・Mastercard®を追加し、Winvoiceを利用できる条件を拡充しました。
※1 JCBへの対応は5月上旬から開始予定です。
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2103/87001/700_368_202404191043426621cc4ecface.png

◆「支払者(バイヤー)向け機能」搭載の背景
 近年、インボイス制度や改正電子帳簿保存法など会計・経理業務に係る法改正の施行や政府方針が発表され、企業間の取引においてもデジタル化する動きが加速しています。一方で、法人間取引ではサービス利用や商品仕入れなどの対価の請求・支払いは請求書による掛け払いで、支払い方法も銀行振込が主です。そこで新たな法人間のキャッシュレス決済を実現する仕組みとして昨今、対価の請求者と支払い者の仲介を行うことで請求書のカード決済を実現する「請求書の支払い代行」「請求書カード決済」といったサービスが注目を集めています。
 実際、インフキュリオンが2024年3月に実施した調査(n=1,032)(※2)では、回答者の40.6%が請求書をカードで支払えるサービスを知っていると回答しました。また、回答者の約2割(17.0%)が請求書をカードで支払いたいと回答しています。
※2 調査方法:インターネット調査、調査対象:経営者・経理部門長・担当者もしくは企業間決済(法人カードなどの仕入れ時の支払い手段、法人への販売時の請求書の発行から入金確認、未回収債権への対応)を把握する立場にいる人

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