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SAS、AWS向けにホステッド・マネージドサービスを拡張

Digital PR Platform / 2024年4月23日 11時9分

選択したクラウド上でSASのソフトウェアの専門知見を活用可能に


データとAIのグローバルリーダーである米国SAS Institute Inc.(以下SAS)は、アマゾン ウェブ サービス(AWS)(https://aws.amazon.com/
)向けにSAS Managed Services(ホステッド・マネージドサービス)を拡張することを発表しました。SAS Managed Servicesへの戦略的追加によりポートフォリオを強化して行くことで、業界をリードするSASのテクノロジーやソリューションへの投資と運用管理の実施について、より多くの選択肢を提供できるようになります。

SASの顧客企業は常に、特定のクラウドやクラウドのポータルプラットフォームに依存しないSAS®
Viya®(https://www.sas.com/ja_jp/software/viya.html
)の恩恵を受けてきました。拡張によって、クラウドプロバイダーの選択範囲が広がるだけでなく、AWS上でSASのカタログからSAS Viyaを始めとする最先端の製品やソリューションを選択して、ホステッド・マネージドサービスとして実装できるようになります。お客様はクラウド環境でのSASのプラットフォームのインストール、コンフィギュレーション、セキュリティ、オペレーション、メンテナンスに至るまで、終始一貫してSASの持つ知見の恩恵を受けられるようになります。

SASの上級副社長兼最高情報責任者(CIO)であるジェイ・アップチャーチ(Jay Upchurch)は、次のように述べています。「SAS Managed Servicesは、お客様にSASの最上級のソフトウェア、サービス、サポート、専門的ノウハウが提供できるよう設計されています。この数年の伸びは、そうした狙いが奏功していることの証であり、AWSのお客様にSASのあらゆるマネージドサービスを体験していただけるようになり、とてもうれしく思います。これまで以上に多くのSASの優れた製品やサービスを、お客様が選んだクラウドにおいて最も適した方法で提供します」

SAS Managed Servicesは、最小限の管理費で最大限のアップタイムを実現することによって、データからバリューまでの距離を縮めます。さらにお客様にとっては、コスト削減、技術的負債の解消、スピードやセキュリティの向上といったメリットもあり、イノベーションと真の成果という最も重要な部分に集中できるようになります。

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