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複合施設「LIVINGTOWN みなとみらい」において、アルプスアルパイン、フリービットグループ、NECネッツエスアイが参加する5G/web3の社会実装実験を開始

Digital PR Platform / 2024年4月23日 15時33分

5G×web3×AI×IoTを垂直統合し社会実装することで、住宅・仕事・モビリティ領域で“暮らしをアップデートする”体験型、研究型両面の検証を開始

アルプスアルパイン株式会社(TOKYO:6770、代表取締役社長:泉英男、本社:東京都大田区、以下「アルプスアルパイン」)は、フリービット株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO兼CTO:石田 宏樹、以下「フリービット」)及びフリービットの子会社である株式会社ギガプライズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:佐藤 寿洋、以下「ギガプライズ」)と、ギガプライズグループである株式会社LTM(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:室田 直也、以下「LTM」)が運営する複合施設「LIVINGTOWN みなとみらい」※において5G/web3技術の社会実装実験」を今年5月-7月を目途にスタートし、5G/web3分野での技術連携を強化することをお知らせします。

■実施背景
 アルプスアルパインは、2023年3月、Web3.0(ブロックチェーン技術を核とした分散型の次世代インターネット)ビジネスモデル構築に向けた資本業務提携契約を、フリービットと締結しました。フリービットグループでは、IoTをはじめ次世代通信やフリービットが有するブロックチェーン技術と、ギガプライズが有する住まいや暮らしを支える通信インフラのノウハウを連携することで、先進テクノロジーを活用した5G/web3時代における生活様式「5G Homestyle」の推進を目指しています。フリービットとアルプスアルパインは、EV(電気自動車)、自動運転/先進運転支援システム等のモビリティ分野だけでなく、IoT、住宅空間などの生活様式においても技術連携をはかり、アルプスアルパインの車載向けの製品開発で培ってきた高い信頼性を誇る通信技術を活かした安定した5G通信接続等による、デバイスから通信、技術、空間までを垂直統合型で提案する体制を整えております。

■実施内容
 「LIVINGTOWN みなとみらい」において、Local 5G SA環境を構築し、各エリアに設置する設備やモデルハウス内へのIoT機器等を通して、住宅、仕事、モビリティ分野において、スマートホームやスマートタウンを実感できる体験型の検証をスタートいたします。また、Local 5G環境の構築に関しては、NECネッツエスアイ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:牛島祐之、以下「NECネッツエスアイ」)とも連携し、技術開発を行ってまいります。「LIVINGTOWN みなとみらい」における5G SA環境は、他事業などの実証実験を希望する機関や事業者にも提供します。

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