ネットワンシステムズ、新サービスポートフォリオ「Managed ONE」を提供開始
Digital PR Platform / 2024年4月25日 13時0分
~サービス提供プラットフォーム「Growcx」でデータ活用による運用高度化を実現~
ネットワンシステムズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:竹下 隆史)は、中期経営計画で成長戦略の一つとして掲げているサービス戦略の実現を目的として、運用サービスポートフォリオを新しく整備したことを発表します。お客様情報システム部門の役割変化に応じて、最適化および標準化した運用サービスを提供し、負荷が高い運用業務を広く当社が担うことで、お客様が事業の戦略立案・企画業務に注力できる環境を提供します。当社は、Managed ONEに定めたサービスの提供を通じて、中長期にわたってお客様の事業成長を実現する伴走者となることを目指します。
■背景・目的
生成AIなどの新しいテクノロジーにより社会が急速に変化しているなか、お客様の情報システム部門の期待役割が変化しています。従来のシステム企画や開発、システム運用などの事業・業務支援から、ICTを活用した新たなビジネスモデルの創出、競争優位性の確立、データを活用した意思決定の支援など事業成長に資する戦略領域に拡張されつつあり、情報システム部門はこれらの領域の業務に注力することが期待されています。
そのためITベンダーは、従来、お客様が中核的な業務と定め内製化を基本としてきた領域に踏み込み、コアビジネスへのシフトを戦略的に加速させる活動を通じて、お客様の組織能力の向上に取り組むことが求められています。このようなニーズに適切に対応すべく、当社はお客様の役割変化に対応して運用サービスを区分けし、提供内容を最適化および標準化します。
■お客様情報システム部門の役割変化に応じたサービス体系
これまで当社が提供してきた運用サービスは、お客様ごとの個別要件に合わせてカスタマイズした仕様・体制を構築することで、お客様のご期待に応えてきました。今回のポートフォリオの整備では、お客様の役割変化に対応し、これまで個別要件だった運用サービス内容を集約し、標準化、体系化しました。これにより、お客様それぞれの運用の強み弱みに即して、必要なサービスを適切に選んでいただくことが可能になります。
ICTインフラ運用をはじめとする各種業務を、長年ICTインフラに関する知見を培ってきた当社が行うことで、お客様は負荷が高い既存業務から解放され、事業のIT戦略やコアビジネスなどの業務に集中でき、組織内での役割をステップアップすることもできます。当社は、中長期にわたってICTインフラ運用の側面からお客様の事業成長を伴走支援します。
-
- 1
- 2
この記事に関連するニュース
-
ネットワン、運用サービスポートフォリオ「Managed ONE」を提供開始
マイナビニュース / 2024年4月26日 16時49分
-
クボタが提供する営農支援システム「KSAS」のサービスにIoTネットワークSigfoxを採用
Digital PR Platform / 2024年4月25日 11時50分
-
日本ストラタステクノロジー、次世代無停止型プラットフォーム「ztC Endurance」を販売開始!
PR TIMES / 2024年4月24日 17時45分
-
富士通とオラクル、日本市場におけるデータ主権要件に対応するソブリンクラウドの提供に向け戦略的協業
PR TIMES / 2024年4月18日 13時10分
-
富士通とオラクル、日本市場におけるデータ主権要件に対応するソブリンクラウドの提供に向け戦略的協業
PR TIMES / 2024年4月18日 12時0分
ランキング
-
1日銀がこれほどまで円安を「無視」する3つの理由 「為替は管轄外」では、結局うまくいかない?
東洋経済オンライン / 2024年5月4日 8時30分
-
2過度な動き「ならす必要も」=円安、介入コメントせず―鈴木財務相
時事通信 / 2024年5月3日 23時51分
-
3相鉄線「屈指の閑散駅」ついに一新へ! 大幅イメチェン&新改札も 完成時期は?
乗りものニュース / 2024年5月4日 8時42分
-
424年度の企業倒産、1万件超か 原材料高、人手不足が収支圧迫
共同通信 / 2024年5月4日 15時30分
-
5円上昇、一時151円台 3週間ぶり円高水準、介入警戒も
共同通信 / 2024年5月3日 22時28分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください