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積水ハウス建設 “クラフター” 前年比3.4倍増の134名が入社 自社訓練校の体制強化で育成を強化 待遇改善も継続 働く魅力をさらに向上

Digital PR Platform / 2024年5月8日 12時0分


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教育訓練センター・訓練校でリニューアルした実習施設


●新人事制度
 積水ハウス建設ではこれまでの「施工技能者」という名称を改め、「ホープ」、「クラフター」、「チーフクラフター」、「マスタークラフター」という4つの職務等級に変更しました。
 また評価の軸をより客観的にした新評価制度を新たに導入しました。専門能力の高まりや拡がりをタテ・ヨコ軸で示す「スキル・マトリックス」による評価も実施し、施工技能の可視化と多能工人財育成を実施します。職方の役割やスキル、キャリアの見える化により、基礎から建方、内装という工程を一棟丸々担うことができる多能工人財の育成を一層図っていきます。またクラフターから工程管理・品質管理を行う工事責任者への職種変更も可能となります。新たな人事制度と評価制度の導入により、当社が力を入れている人財育成を一層強化していきます。


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スキル・マトリックスにより施工技能の可視化と多能工人財育成を実施


●待遇大幅改善
 積水ハウス建設では、新入社員の初任給について最大約9%の引き上げを24年4月に行いました(23年4月も最大11%UPを実施)。また24年4月の新人事制度導入から、チーフクラフター※2の待遇を大幅に改善し、30代で現在年収500~600万円から、最大約1.8倍にあたる約900万円まで引き上げます。クラフターが仕事に集中して働きやすく、一生涯安心して良質な住宅建築に貢献できるよう就業環境を整備します。

●統一ユニフォームの導入
 現場でのイメージアップと社員の満足度向上を図るため、株式会社ビームスのユニフォームブランドに依頼し、統一ユニフォームの制作を行いました。夏冬用、防寒服、空調服などの一式を今年度から全国のクラフターが着用します。


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新しい統一ユニフォームを今年度から全国のクラフターが着用

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